紗倉まな VR撮影でのキスシーンの難しさを語る。「カメラが2つ置いてあって、そのレンズのちょうど真ん中の下ぐらいって言われるんですよ。ここに向かってキスしてって」

2021年1月30日、FM大阪「TENGA Presents Midnight World Cafe TENGA茶屋」にて、紗倉まながVR撮影でのキスシーンの難しさを語っていた。

ケンドーコバヤシ:やっぱりVRは照れますか?カメラに向かってキス顔するわけでしょ?

紗倉まな:あー、そうですね。なんか人っ気がいなくなるんで、VRの撮影の時って。

ケンドーコバヤシ:周りに人映っちゃうからね。

紗倉:そうなんです。パノラマというか360度とか映っちゃうのもあるんで。男優さんも喋らないじゃないですか、基本的に無言で。

ケンドーコバヤシ:はいはい。

紗倉:一人で「気持ちいいの?」とかずっと聞いたりするじゃないですか。

ケンドーコバヤシ:そうか・・・

紗倉:あと、キスする時絶対位置ズレちゃったりするんですよ。カメラの固定位置も。

たかのり(ツートライブ):キスする位置、バミってくれたりしないんですか?

紗倉:なんか・・・空中なんですよね。

たかのり:あー、そういうことか。

ケンドーコバヤシ:そらそうかー。

紗倉:カメラが2つ置いてあって、そのレンズのちょうど真ん中の下ぐらいって言われるんですよ。ここに向かってキスしてって。すごい・・・空気とキスしてるんで。

周平魂(ツートライブ):えー・・・

紗倉:んまっ、てやってあんま可愛くできないんですよ。

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