中田花奈(乃木坂46) 『沈黙の金曜日』に救われていた時期があったことを告白。

2020年10月23日、FM FUJI「沈黙の金曜日」にて、乃木坂46・中田花奈が『沈黙の金曜日』に救われていた時期があったことを告白していた。

リスナーメール:おい、中田。中田にとって沈金とは何か。真面目な答えを教えてくれ。

中田花奈(乃木坂46):え?このオープニングで言っていいの?

平子祐希(アルコ&ピース):そうだよ。

酒井健太(アルコ&ピース):別にいいじゃん。

中田:だってしんみりしたら・・・どうする?

平子:だからもう2時間泣きじゃくろうよ。

酒井:そうだよ。

中田:私は本当に・・・沈金のおかげで救われたことがいっぱいあって。

平子:うん。

中田:私はすごい落ち込んでた時期もたぶん沈金で救われてて。

平子:うん。

中田:たぶんいっぱい見てきたと思うんです。私が終わってる・・・

酒井:みんな知らないところもあるしね。

中田:何か死にそうになってる時というか。その時に・・・アレですよ、「暗黒の他曜日」とか言ってたの覚えてますか?(笑)

平子:ああ・・・言ってたね。

中田:私はホントに金曜日だけが生きがいだったってことですよ。

平子:うん。

中田:だから・・・そう。ここが、この場所があることで私はここまで来れたんだと思います。

(※中略)

酒井:そういう感覚・・・おうちみたいな感覚だったんだ。

中田:うん。そう。本当。おうち。

酒井:おうちだった?

中田:おうち以上のおうち。

酒井:じゃあ次また違う「おうち」を見つけなきゃいけないってことだね。

平子:そうだね。

中田:そうですね。

酒井:やれるならやりたい?

中田:沈金ですか?

酒井:うん。

中田:そりゃあね。けど・・・でもそれはそれで違うのかもなとも思ったし。

平子:でもなんか家みたいな感じてるっていうのは、じゃあ・・・共通だったんだなっていうのは今初めて知った。

中田:あ、一緒のこと思ってくれてたんですか?

平子:俺と酒井はそういう話してたから。

中田:おうちみたいだなって?

酒井:「おうち」って書いてあるもん、スケジュールに。金曜日。

中田:それ・・・(笑)

平子:マネージャーが「明日TBSで収録したあと、夜『おうち』」。

中田:家帰っていいと思っちゃうよ?間違えて(笑) 間違えちゃうよ(笑)

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