誠子(尼神インター) ナンパされたクラブでの思い出を語る。
2020年10月13日、TBSラジオ「東京上野クリニックpresents 成瀬心美 ぷるるんhoneyトラップ」にて、尼神インター・誠子がナンパされたクラブでの思い出を語っていた。
成瀬心美：誠子さん、初めてナンパされた話を教えていただけるということで・・・
誠子(尼神インター)：あ、そう・・・あのね、初めてナンパされたのは結構前で。
成瀬：うん。
誠子：大阪住んでた時やね。初めてクラブっていうものに先輩に連れてってもらって。大阪の宗右衛門町にあるイケイケのクラブやねんけど。
成瀬：うん。
誠子：で、初めてやってんけど。こんなチャンスないと思って「ちょっとフロアで一人で踊ってきます」って言って。一人で踊ってたら・・・
成瀬：えーっ。
誠子：外国人の方に「ハーイ」みたいに声掛けられて。めっちゃイケメンだったんよ。
成瀬：うんうん。
誠子：で、「うわぁイケメンやなぁ」と思って。で、「ナンパや・・・」と思って。すごい英語で喋りかけられて。
成瀬：うん。
誠子：「ワッツユアネーム？」って言われて。「アイムスティーブ」って言って。
成瀬：・・・スティーブ？
誠子：そうそう、スティーブっていう方がね、「アイムスティーブ」つって。「ワッツユアネーム？」って・・・君の名前はなんですか？って言ってくれたから、私が「セイコ！」って言ったらスティーブが「セイホーオ！」って言うんよね。
成瀬：あはははは。怖い怖い（笑）
誠子：あれ？と思って。クラブってすっごい音がうるさいからさ。たぶん「セイコ」を聞き取れんくて、私が「セイホーオ」って言ってると思って「セイホーオ」って返したんよね。
成瀬：あはははは。
誠子：だからもう一回また聞いてくるんよ。「ワッツユアネーム」って。
成瀬：あはははは。
誠子：そしたら大きい声で「セイコ！」って言うねんけど。スティーブはまた「セイホーオ！」って言って。「オーケー、ワッツユアネーム？」って言うの。
成瀬：あはははは。
誠子：で、「セイコ！」って言ってもまたスティーブが「セイホーオ！」って言って、そのやり取りが5回ぐらいあって。
成瀬：結構続くなぁ（笑）
誠子：そう、だからあまりにも私が名前言わへんパリピ女やと思ったんか、スティーブがね、急に顔怖くなって「オーマイガッ・・・ユーアークレイジガール！！」って言って、そのまま立ち去っていったんよ。
成瀬：えーっ！
誠子：せっかくのチャンスを私は逃したんよ、それで。
成瀬：イケメンの。
誠子：そう。誠子って名前ばっかりに。
成瀬：上の名前言えばよかったんじゃない？
誠子：確かに！「狩野」とか言えばよかってんけど機転利かせんくて。
成瀬：うんうん。
誠子：ずっと「セイコ！」「セイホーオ！」って言うてる女になっちゃって。
成瀬：あはははは！クラブだったばっかりに（笑）
誠子：そう。あれは悔しかったねー。せっかくのチャンスを逃したって感じやね。
成瀬：でも確かに外国の方が好きそうな感じしてますよね、誠子さんって。
誠子：そう、割とね、結構ね、肌も白いし、ハーフっぽいって言われることもたまにあって。だからホンマにすごいチャンスやったんよ。
成瀬：いや、もしかしたら人生変わってたかもしれないですもんね。
誠子：そうよ！スティーブと結婚して抱かれてたかもしれへんのに。
成瀬：いやー！もったいない！
誠子：いやー、上手い事いかへんね。
成瀬：セイホーオはヤバいですね。
誠子：ヤバいよ。
成瀬：確かに聞こえちゃうかもしれない・・・（笑）
誠子：クラブやしね。
成瀬：5回目まではノッてくれてたんですけど、さすがにもう一回同じこと言われたらヤバいな。
誠子：ブチギレてたね、スティーブ。
成瀬：あはははは！
誠子：ブチギレてたね。「ユーアークレイジーガール」ってね、そんな言わんでも・・・。
成瀬：なかなか聞かないですよ。
誠子：そんな言わんでもと思った。
成瀬：アメリカのドラマでもなかなか聞かない（笑）
誠子：すごいよね。また挑戦したいね、クラブは。
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