小栗有以(AKB48) AKB48卒業までのプランについて語る。
2020年10月13日、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」にて、AKB48・小栗有以が卒業までのプランについて語っていた。
くっきー!(野性爆弾):18?19?
小栗有以(AKB48):これから19です。
くっきー!:いつまでアイドル続ける言うたらな、いつまでかわからんからさ。
小栗:そうですね。
くっきー!:次の階段を上がり出さなアカンかもな。
小栗:そうなんですよ。
河井ゆずる(アインシュタイン):色々なことにチャレンジしながら。
くっきー!:何したいとかあんの?
小栗:演技がしたいなとは思います。
河井:歌もあるし、ダンスもあるし、色々あるけどその中でも演技?
小栗:そうです。歌って踊って、アイドル・・・AKBとしてはもっと頑張って。それ且つ、伴って・・・女優さん?
くっきー!:30、40なってもさ、AKBでおるわけちゃうやん?
小栗:そうです。
くっきー!:そうなったら女優一本に絞りたいっていう。
小栗:そうです。今はやっといて、卒業した時に演技とかそれが活きていけるようにって・・・
河井:卒業は自分で「卒業します」って言うと卒業なの?
小栗:そうです。自分で決めます。
くっきー!:したら?もう卒業。
河井:もういっそのことね。女優業に邁進するというか。
くっきー!:2本の道作ってどっちでも行けるようにみたいなのやめてさ。
小栗:え?
河井:それをしたいなら今からね・・・
くっきー!:ファンがかわいそうや、そんなフラフラした状態でやられても。
小栗:フラフラじゃないですよ?(笑) ちゃんと意味があります。AKBとしてもっとより、更に盛り上げて・・・
くっきー!:AKBを盛り上げて。
小栗:そうです。AKBを盛り上げていくために。やっぱり自分としてももっと自分を知ってもらわないといけないから、演技とか、他のAKBじゃないところに出てって知ってもらって。それでAKBを更に盛り上げられたらなっていう・・・
くっきー!:だからなんていうの・・・芸人で言うたらさ。
小栗:はい。
くっきー!:漫才ですごく有名になりたいがために他の仕事をしてます、みたいなことやん。要は。
小栗:うんうん。
くっきー!:いや・・・逆や。
小栗:え?
くっきー!:俺らとかアインシュタインは漫才を極めて、そこからドラマとかバラエティ番組呼ばれてるわけよ。逆やってんねん、お前。
小栗:逆ですか?(笑)
くっきー!:当たり前やんけ!AKB極めて、AKBでめちゃめちゃ有名になったから呼ばれんねん。
小栗:いやいや・・・
くっきー!:ナメんな、お前!
河井:あははははは!
小栗:ヒドい!(笑)
くっきー!:AKBをおろそかにすな。AKB大事にしてください。
小栗:大事にしてますよ。
くっきー!:大事にしてください。AKBに愛を注いでください。
小栗:AKB大好きだからこそ、そのAKBを売り出すためにさらに盛り上げるために自分がまず知られないといけないから。自分をまず知ってもらわないといけないんですよ。
くっきー!:AKBで知られてよ。AKBでやろうよ、有以。それでまず有名になってそっからドラマ行って・・・ナメないでください!
小栗:ナメてない・・・(笑) AKB大好きですから。