田中みな実 小宮山雄飛(ホフディラン)を不審に思っていた過去を明かす。
2020年9月5日放送、TBSラジオ「ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム」にて、田中みな実が小宮山雄飛(ホフディラン)を不審に思っていた過去を明かしていた。
田中みな実:雄飛さんは最初で会った時に、TOKYO FMで番組やってたんですけど。その時からいっつも同じ服しか着てない。バッグも持ってない。で、なんかお会計するとき、お財布がその時なんか紙みたいな・・・
小宮山雄飛(ホフディラン):あ、その時は紙だったね。
田中:紙にお金を入れてたんですよ。
小宮山:あはははは・・・違う違う(笑) 別にご祝儀とかじゃないんだから(笑) 紙で出来た財布ね(笑)
田中:そう、紙で作った財布に・・・
小宮山:自分で作ったヤツね。
田中:お金を入れてたのね。この人お金困ってるのかな?と思って。
小宮山:それ毎回言ってるから・・・(笑)
田中:だからおそばを食べ行こうよとかお昼誘ってくれるんだけど、ラジオの収録の前に。「行きましょう」って言うんだけど・・・この人お金無理してるんじゃないかなって思って(笑) こっそり払うみたいな、ね(笑)
小宮山:あははは。
田中:みたいなのが続いてて。で、雄飛さんが奢られるのが不本意だと。
小宮山:僕が奢られるのが嫌いなんですよ。
田中:そう。で、父親からもそういう風に教わってると。男が女性にご馳走してもらうなんて良くないっていう。
小宮山:そうそう。
田中:「でも・・・無理しないでください」って言って。
小宮山:あはははは。あのね、それはTOKYO FMにも失礼だよね(笑) そこまで切羽詰まった人が沙、番組のMCになるかとか・・・もうちょっと人を選ぶんじゃない?向こうも(笑)
田中:じゃあなんで当時自分で作った紙のお財布を・・・広告みたいなので作ってましたよね?
小宮山:広告っていうか、紙袋。
田中:あ、紙袋だ。そうそうそう!出会って間もない頃に雄飛さんに「紙袋いいのあったらちょうだい」って言われたの。
小宮山:そうそう、紙袋もらった。
田中:「要らない紙袋があったらちょうだい」って言われたの。ブランドモノのヤツとか。えっ、何この人・・・と思って(笑) なんかでも・・・親に言って「紙袋なんかある?」って。
小宮山:はい。
田中:「え?なんで?」って。「一緒にラジオやってる人が欲しいみたいで」って。「なんでかしらね・・・」って。
小宮山:あはははは。
田中:一応きれいなヤツを、FENDIとか。
小宮山:もらったよね、何種類か。
田中:ヴィトンとかプラダとか色々見繕ってお渡ししたんですけど。
小宮山:ウチにある紙袋がさ、僕の好きな物・・・要するにルクルーゼとかポロラルフローレンとか男モノとかしかないわけですよ。自分の好きな物しか。
田中:うん。
小宮山:で、もっと色んなブランドのモノで財布を作りたいと思って、僕が利用しないシャネルとかさ、そういうのを持ってるだろうと思って頼んだわけ(笑)
田中:そう、それで金色のFENDIの紙袋でお財布を作って来てくれたんだけど・・・全然要らないじゃん(笑)
小宮山:あははははは!
田中:だから「誰かに差し上げてください」とかって、まだこの頃そんなこういう関係性でもなかったから。ヤバいなと思って(笑)
小宮山:それは面白いじゃん。ちょっとラジオやって数週間しかやってない人が「紙袋くれ」って言い始めて、その紙袋で財布作って持ってきたら「これは何だろう?」って思うでしょ?
田中:うーん・・・ちょっとヤバいなって思いました。
小宮山:ちょっとしたドッキリですよ(笑)
田中:ドッキリなのかな?大丈夫ですか?奥様に紙袋で作ったお財布あげてないですか?誕生日に。
小宮山:紙袋をくれとは言うけど。
田中:紙袋ちょうだい・・・(笑)
小宮山:うん、紙袋ちょうだいっていうのは結構言うけど。
田中:小学生なんですけど(笑)