小栗有以(AKB48) 犬に嫌いなお菓子をあげていたという奇行を告白。

2020年8月11日放送、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」にて、AKB48・小栗有以が親戚の犬に嫌いなお菓子をあげていたという奇行を告白していた。

小栗有以(AKB48):私は(犬を)飼ってないんですけど、親戚の方が飼ってて。そのワンちゃんをかわいがってたので・・・

くっきー!(野性爆弾):うん。

小栗:でもその子が亡くなっちゃったときはすごく悲しかったんですけど。亡くなる直前で嫌いなお菓子を食べてくれて・・・色々あるんですけど。

くっきー!:どういうこと?嫌いなお菓子を食べてくれて?

稲田直樹(アインシュタイン):誰が嫌いなお菓子?

小栗:ワンちゃんですね(笑)

くっきー!:その子が嫌がってたお菓子を食べるようになった?

小栗:ワンちゃんが嫌いだったお菓子を、死んでしまうちょっと前ら辺であげたら「元気だよ」ってことを伝えたかったのか、食べてくれたんですよ。

河井ゆずる(アインシュタイン):なんでそのワンちゃんが嫌いなお菓子をわざわざ・・・(笑)

くっきー!:そこやねん。そこ引っかかんねん。わざわざ嫌がるメシを口元にグーッて持っていくのが意味わからん。

小栗:違う違う・・・(笑)

稲田:体にいいお菓子なん?

小栗:違う・・・(笑) たぶん嫌いだったっていうお菓子なんですど・・・

くっきー!:たぶんであろうが、亡くなる前に無理やりグーッて口曲がるまで押し当てたらそら・・・

小栗:違います(笑)

河井:そのワンちゃんが大好きな、好物のお菓子をあげたらよかったんちゃう?

小栗:あの・・・すごい嫌いなわけじゃないと思うんですけど。

河井:ふふ・・・(笑)

小栗:生きる活力がもうなくなってるとき・・・

河井:やったら余計好物の方がええやん。

くっきー!:有以ちゃんはどういう精神でそのお菓子あげたの?

小栗:違う・・・待って待って待って(笑)

くっきー!:ごめんな、その精神がわからんのよ。もう弱ってすぐ亡くなっちゃうねんっていう状態のときに「ほんま、おばちゃん?じゃあエサあげてええ?」言うて、わざわざ嫌いな物を口んとこにグーッて持ってってるっていうのが・・・

河井:あはははは!

くっきー!:おばちゃんもビックリしてたやろ?「いやいやいや、有以ちゃん!この子嫌いなモンやで?」って。「ええねん、おばちゃん!」言うてグーッて押し当ててたわけやろ?

河井:あはははは!

くっきー!:その精神がわからんねん(笑)

小栗:違う(笑) 待って待って(笑) 私が言いたいのは・・・

稲田:有以ちゃんの手作りとかじゃないんでしょ?

くっきー!:あ、手作りな。

小栗:・・・手作りじゃないです。

くっきー!:じゃないの?

稲田:市販の嫌いなヤツ?

くっきー!:市販の嫌いなヤツやん(笑) 嫌いなヤツはわざわざ買わへん。

河井:そうですね。

くっきー!:なんなら一回食わしたけど嫌がるからもう食べさせへんって置いてたヤツとかな。何年もな。

小栗:私も自分のワンちゃんじゃないので、本当に嫌いかどうかはわかんなくて・・・(笑)

くっきー!:それホンマに嫌いやったかどうか最期に試したん?(笑)

河井:あはははは!

くっきー!:「死んだら分からんわ。ほだら試しとったれ!」ってこと?

内田雄馬:とどめ?(笑)

小栗:そういうことじゃないです(笑) 私が伝えたいのはそこじゃない。

内田:いやいやいや・・・(笑)

河井:すごい怖い事言い出したから(笑)

稲田:こちらが気になるのはそこなんよ。

くっきー!:あはははは!ホンマにそうなんよ

小栗:すごく大好きだったワンちゃんなのでそういう悪いことはしません。

くっきー!:そらそうやね。

小栗:なので、そこは飛ばして・・・

くっきー!:あはははは。

小栗:亡くなっちゃった後にですね、そのワンちゃんは玄関のところにいつも座ってたんですよ。

くっきー!:うん。

小栗:で、亡くなっちゃってからいつも玄関で鳴いてたんですね。外を見て。

くっきー!:うん。

小栗:で、ある日、亡くなってお友達と一緒におばあちゃん家行って。おばあちゃん家にいたんですけど、そのワンちゃんって。

くっきー!:うん。

小栗:そしたら・・・ワンワンって聞こえてきて。そのワンちゃんの。

くっきー!:おお。

小栗:そのワンちゃんの声が聞こえたんですよ?

くっきー!:幻、幻。

小栗:幻じゃないです(笑)

稲田:わかった。ほんだらなんで嫌いなお菓子食べさせたん?

くっきー!:あはははは!

河井:それが原因や。

小栗:違います!(笑)

くっきー!:最期の最期にコイツ嫌いなもん口に押し付けよって。

小栗:違う違う違う・・・私が勝手に嫌いって思ってただけかもしんない。

くっきー!:嫌いなのは家にあったの?買うてきたの、わざわざ?

小栗:ちなみにクッキーなんですけど、ワンちゃん用の。

くっきー!:うん。

小栗:嫌いでは・・・ないかもしんない。

くっきー!:ふふ・・・(笑)

河井:いや、ちゃうやん(笑) 今この間に変えてってるやん(笑)

くっきー!:そんなあやふやな記憶の人間がな、犬の鳴き声したとか抜かすな。

小栗:ひどい!(笑)

くっきー!:好きか嫌いか忘れてる人間がそんなもん、犬の鳴き声したとか覚えてるか!そんなん。

河井:あはははは!

小栗:覚えてます(笑) こっちの方が覚えてる。

河井:すごいな。やっぱ有以ちゃんは超ド級のエピソード持ってますね(笑)

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