ファーストサマーウイカ 自身の恋愛遍歴を語る。

2020年8月10日放送、ニッポン放送「ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0」にて、ファーストサマーウイカが恋愛遍歴を語っていた。

ファーストサマーウイカ:私の初恋の時は幼稚園の年少か年中さんぐらいのときでね。ヨシくんっていう、お母さんが元ヤンの子やったんですよ。

で、走るのが速くて。ほんで朝・・・幼稚園ですよ?幼稚園の年少・年中やから、3~4才ですわ。朝から食パン2枚食べるの。それがカッコよくて好きやったんですよ(笑)

ほんでお母ちゃんもオモロいから「ウイカちゃん、ヨシがな~」っていう感じで声ガシャガシャで喋ってくれるから、ヨシくんのお母ちゃんね。好きやったなーっていうのは初恋です。

別に私はヤンキーじゃないですよ(笑) 全然土壌ないけど。初恋の人は元ヤン・・・元ヤンじゃないね(笑) 元ヤンから子ヤンキーやったんですけど。

で、小学校に上がって。小学校の時は転校をいっぱいしとったから。2~3ヵ所学校行ったから。だから3~4年生ぐらいか。いわゆる中学年・高学年ぐらいに一人のひと好きやったんですよ、私。ずっと。一途でしょ?

で、ユウくんにしようかな。Yくんにしようか。Yくんが好きやったんですけど・・・まあええわ、ユウマや。ユウマ。聞いとったらごめん(笑) ユウマくんが好きやったんですけど(笑)

彼はね、バスケもできて、頭もよくて、スタイルも・・・背も高い。完璧。少女漫画に出てくるパターンの子で。めちゃめちゃ恋しとったんですけど。

まぁ片想いですよね。でね・・・名前がね、名字がね、ほぼ一文字違いぐらいの感じで。名前が、名字が近かったんですよ。ということは、クラスが一緒になったら一番最初の席前後なんすわ!

・・・めちゃめちゃこれで毎回興奮してて(笑) ただね、やっぱ好きになってしまうと・・・なんかね、喋るのに緊張するんですよ。

一個、温度上がるじゃないですか。内臓が全部浮くというか。フワフワしてて。なんかその感じで上手く喋れなくて。で、ことあるごとに最初のクラスね、一緒になったときは、縦並んでたりするけど席替えとかあるじゃないですか。

ほんでイベントのときね。運動会とかそういう時にまた名前順で・・・っていうときに、またほら、あるでしょ?その度に脇がジョッて汗かいて(笑)

あの感じがね、あんまり好きじゃなくて。恋して体が変わってもうて自分が自分じゃない感じ。それこそヤスケン(安田顕)さんと喋ってるときのこの感じとか、千鳥の大悟さんに会うたときとかそんな感じなんですけど(笑)

自分が死ぬんですよね。殺されてしまうというか、浮足立った自分にね。だから結局、そのユウマくんにも具体的な告白は結局できなくて。

バレンタインの時にそれこそガーナのハート形のチョコを、家も近所やったから走って「ユウマ~!」って走って。押し付けるように渡して、「じゃっ!」って言って渡し逃げみたいなんしたぐらいですかね。それはめちゃめちゃ覚えてるんですよね。

まぁご存知の通り、私中学校の時まで・・・イモ状態ですから(笑) わかりますよね?お写真見たことある人は(笑) なんならもう・・・安納芋ぐらいネットネト(笑) 安納芋の大学芋くらいネッチョネチョのギットギトみたいなイモ女やったんで(笑)

まぁ・・・何もできず、のままなんですけど。ハタチぐらいの時にね、飲みに行ったことがあるんですよね・・・(笑)

サシじゃないけど・・・サシじゃなかったかな?友達おったかな?でも、その時にはもう内臓の浮いた感じなかったんですよ。普通に喋れて。

小学校の時とかは「社長になる」とか言ってたのが、別に普通に働いとったから。やっぱあの時の初恋みたいなのってそのまま置いといた方がよかった!みたいな、若干の後悔がありつつ・・・あの感じね。

好きな人とは喋れないっていう、あの感覚はあんまり苦手だったから・・・のちに付き合う人とかはありのままで喋れる人とかの方がやっぱ続きましたね、普通に。

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