中澤裕子 市井紗耶香のモーニング娘。卒業について語る。
2020年5月21日放送、RKBラジオ「よしもとRadio『バリカタ!!!』」にて、中澤裕子が市井紗耶香のモーニング娘。卒業について語っていた。
中川どっぺる(メガモッツ):この(モーニング娘。の)武道館公演、(2000年)5月21日に市井紗耶香さんが卒業ということで。
中澤裕子:そうそうそう。涙涙、でも本人は終始笑顔で元気に楽しんでた・・・寂しさも感じられながらも泣いて歌えなくなるとかそういうこともなく。元気にステージを降りてったのが印象的でしたね。
中川:あー、そうですか・・・。
中澤:もう次の目標が定まってたのかな?見えてたのか、ひと区切りって自分の中でちゃんと整理がついてたのか。なんか曇った表情とか一切なくって、寂しさも感じさせなくって。置いてかれる私たちの方が寂しかったような記憶があります。
中川:はー・・・やっぱ卒業する側っていうのは残ったメンバーよりはちょっと一区切りついてるというか、気持ちの決心が何かついてるっていう。
中澤:でもそれは卒業してったメンバー・・・私が現役時代も何人か見送ってますけど。メンバーによって違うんですよ、感じられるものがね、やっぱり。でも(市井)紗耶香はもう前しか見てないっていう感じを受けました。
中川:へー!じゃあ市井さんは特にっていう感じですね。
中澤:そんな感じが・・・振り返ってみるとそんな感じがしますね。