壇蜜 近年の国際化に気持ちが追い付かないことを告白。
2020年8月3日放送、文化放送「壇蜜の耳蜜」にて、壇蜜が自分が国際化についていけないことを語っていた。
太田英明(文化放送アナウンサー):壇さんはハーフ、クォーターとお付き合いしたことありますか?
壇蜜:ある。
太田:何人と何人のハーフ、クォーター?
壇蜜:アジアの大国のハーフ。
太田:あー、すごく人口が多いところ。
壇蜜:でもその・・・何か違いを感じたっていうのはある。例えば物飾るときに1、2、3で数えてなかったと思う。たぶん、彼。
太田:あ、そうですか。どういう風に?
壇蜜:たぶん、母国の言葉で数えてたと思います。
太田:へー。どんどんどんどん垣根がなくなるのか?今後さらに強くなるのか?分岐点かもしれないですね。
壇蜜:ね、今すごい過渡期だから私みたいについていけない人もいれば、すごいフラットに付き合える人もいるじゃないですか。みんな一緒って。
太田:だって外にどんどんどんどん出てって。どんどんどんどんグローバル化してこうっていうことと今ちょっと逆の流れが急に来てますよね。
壇蜜:来てますよね。
太田:出掛けるな、人と会うな、海外行くな、ですもんね。うわー、どうなっちゃうんだ。
壇蜜:鎖国ですよね。