藤岡みなみ ”置き配”をする配達員への配慮について語る。

2020年4月18日放送、STVラジオ「藤岡みなみのおささらナイト」にて、藤岡みなみが、”置き配”をする配達員への配慮について語っていた。

藤岡みなみ:このご時世、ホントに思うことは・・・店員さんとか、配達してくれる方とかホントに抱きしめたい。抱きしめちゃいけないんだけど、今は。本当にありがとうって気持ちすごい強いし。

手が離せなくてっていうのもあるんだけど、いま私、宅配便とか来ると「すみませんけど玄関の前に置いといてください」とか「ポストに入れといてください」とか「ボックス入れてください」とか、そういう風にインタホーン越しに言ったりするんだけど。

それが運んできた人が自分と接したくないと思われてるっていう風に感じちゃったらどうしようって思って。そうじゃないし・・・まぁ手が離せないだけもあるけど。

私が(ウイルスを)うつしてしまうことがあるかもしれない・・・私はわからないけど、自分がもしかして感染してる可能性も十分にあるわけじゃないですか。

自分がうつしちゃう可能性もあるしっていう色んな意味で「置いといてください」って言ったりするんだけど。それが冷たく聞こえないように、ものすごく別の部分で感謝めちゃくちゃしてて。

で、ねぎらいたいって気持ちを声色に込める、最近。「あ!ありがとうございます!本当にすみません、ちょっと置いておいてもらってもいいですか?すみません、ありがとうございます!いつもありがとうございます」って感じに最近なっちゃう。

ストレスをね、少しでもかけたくないし。ホントにねぎらいたいって気持ちがすごい強い。

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