みちょぱ Popteenモデルの規律の厳しさを語る。

2023年7月2日、ニッポン放送「#みちょパラ」にて、みちょぱがPopteenモデルの規律の厳しさについて語っていた。

みちょぱ:「2023年の下半期がスタートしています。ビシッと気合いを入れたいあなたにホワイトボードに書いた8つの教えを伝えます。①挨拶や基本は当たり前、②自分のことは自分でしろ、③新人に先輩ヅラするな、④ポージングは沢山より洋服をキレイに見せろ、⑤自分のことだけじゃなく周りを見ろ、⑥着替えを早くしろ、⑦企画に文句を言うな、⑧スタッフへの言葉遣いをしっかりしろ…カリスマモデルとして長い間活躍していたみちょぱさんだからこそ、説得力がありますよね」…(笑)

これ別にインタビューじゃないのよ…(笑) どこかの記事じゃなくて…(笑) Popteenにいた時の、卒業間近の企画で…「Popteen TV」っていうYouTubeで後輩に教えるっていうヤツ、Popteenの基本のルールじゃないけど…っていうヤツね。

よく引っ張り出してきたね、マジでこれ!(笑) 怖いんだけど…だって、6~7年ぐらい前よ。このYouTube、まだあんの?しかも消してくれ、恥ずかしいから…(笑) しかもこれ企画だったから、スケバンみたいな恰好させられて。竹刀持たされてやってるから…。たまーにツイッターとかですんげー言われんのよ。この動画のこと。すんげー恥ずかしいの、私も。やらされてるのよ、格好に関しては特に。

8つの教えは…Popteen自体は、もともと昔の人とか見てるとさ、大体ギャルってヤンキー上がりのギャルが多かったのよ。昔なんて特に。地元でやんちゃというか、たむろしてたりとかするようなヤンキーっぽいのが、ギャルっぽいメイクしたり、ギャルっぽい格好になってどんどん渋谷に行って…みたいな感じの人たちが多かったから。すんげー縦社会に厳しいギャルの先輩が多かったわけよ。

私の時でも、まだギリその先輩たちが…ちょっと名残があるぐらいの先輩たちがいた時だったから。もちろん厳しい人たちばっかりだったし。だけど私が一番その上に立った時ぐらいって下が…それこそ、部活とかも「運動部とか入ったことないです」みたいな。みんな今までそういう部活とかで体育会系な感じの子たちが多かったんだけど。

全くそういう子たちがいなくて、何にも知らない…みたいな。「なんですか、礼儀みたいなの…」ってみたいな感じの人たちが多かったから。卒業っていうのを機に一応これを伝えていかなきゃっていうので、ホワイトボードに書いて後輩たちに教えたんですけど…(笑)

懐かしいね、これは。これに関しては恥ずかしいけど…そうなのよ。結構厳しくて。「ポージングは沢山より洋服をキレイに見せろ」とかもさ、これはPopteenじゃなくても色々今後にもさ、きっと役立つことだしさ。

「着替えを早くしろ」とかも子供に言ってるみたいな感じだけど…マジでそうなのよ。みんな10代の子たちが集まると…学校みたいにワチャワチャってして。それこそ、その時TikTokみたいなのが流行り出した時だからさ、みんな着替えずにとりあえずTikTokみたいなのを撮りまくってさ。「早くしろ!」って何回起こったかっていう。

…危ねぇ。危ない危ない。今のことなんかもういいのよ…これは自分にも今も伝わるというか。そんなにワチャワチャする現場が今はもうないから…アレですけど。Popteenをいってた人たちはみんな大人の雑誌にその後に行ったりとかすると「すごい楽に感じる」ってみんなが口を揃えて言います。

そのぐらい結構厳しい、大変な場所でした。だからこの動画は…もしかしたら今のPopteenのモデルたちにもちゃんと引き継いでんのかな?見てくれてるかな?Popteen入る前のマニュアルみたいな感じで編集部員が見せてくれればいいんだけどね(笑) こういう風にしなさい、みたいな(笑) 懐かしさはありますけど。

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