田中みな実 ゲームボーイを父に買ってもらうためのプレゼンを語る

2023年6月3日、TBSラジオ「ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム」にて、田中みな実がゲームボーイを父に買ってもらうためのプレゼンを行っていたことを明かした。

小宮山雄飛(ホフディラン):(田中家は)結構厳しいというか…すごいちゃんとした家庭だった。

田中みな実:そう…でもこのラジオでも度々話してますけど。欲しいものがある、じゃあなんでもかんでもすぐ買ってあげるよってわけじゃなくて。なぜ欲しいのか?そして手に入れた暁には…

小宮山雄飛(ホフディラン):「暁」…(笑)

田中みな実:どのようなルールに則ってそれを使用するか。

小宮山雄飛(ホフディラン):何を買ってもらうの?(笑) 暁に使用する買ってもらうのは…

田中みな実:当時…ゲームボーイ。

小宮山雄飛(ホフディラン):あ、ゲームボーイの話なのこれ?(笑)

田中みな実:例えば…当時ゲームボーイがほしいってなって。お姉ちゃんも弟も欲しい。3人で力を合わせてゲームボーイをお父さんに買ってもらおう。

小宮山雄飛(ホフディラン):うん。

田中みな実:じゃあ、どのようにプレゼンしようか…と。姉が一番知識があるから「なぜ欲しいか」っていうことをちゃんと考えて。

小宮山雄飛(ホフディラン):それは…中学校?小学校?

田中みな実:いくつだったかな…でもまだ小っちゃかったと思う。小学生?

小宮山雄飛(ホフディラン):まぁ小学生ぐらい?

田中みな実:うん。父にプレゼンするんだけど…「ここが抜けてる」と。例えば、「1日何時間と決めます」とか言うけど…「(セーブするときは延長してください)」みたいな(笑)

小宮山雄飛(ホフディラン):「セーブするとき」っていうのは、プレイは終わったけど…

田中みな実:そう、プレイは終わったけど…1時間って決めてて終わったんだけど「やめなさい」って声が掛かってからセーブするまでの時間はどうかご容赦ください、みたいな(笑)

小宮山雄飛(ホフディラン):ふふ…(笑) すごいね…(笑)

そうすると父は「このセーブする時間っていうのは最大何分なんですか?」みたいな。

小宮山雄飛(ホフディラン):うん。

田中みな実:だってそれ…セーブするまで、ってプラス30分かもしれないじゃん?だからそれが何分なのかをちゃんと明確にしてください、って。

小宮山雄飛(ホフディラン):それは口頭ですか?

田中みな実:いや、文章にして。

小宮山雄飛(ホフディラン):書面で?

田中みな実:はい。

小宮山雄飛(ホフディラン):3人の連名で?

田中みな実:3人で…模造紙みたいなので書いて。こういうルールを破った際にはこうします、ケンカしたらこうしますっていう…ゲームボーイ取り上げていただいて結構です、みたいな。

小宮山雄飛(ホフディラン):ふふ…(笑)

田中みな実:っていう…そういうのをちゃんとやってたなーと思って。プレゼン形式でちゃんと欲しいものがあるときは、なぜ欲しいか?と使用するために必要なルール。ヴィトンの財布を買ってもらった時も「こうします」っていう…例えば学校には持って行かないとか、っていうルールをちゃんと決めてたかな。

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