藤田ニコル 中学時代に土下座を強要してきたヤンキーの現在を語る

2023年1月28日、TBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」にて、藤田ニコルが中学時代に土下座を強要してきたヤンキーの現在を語っていた。

藤田ニコル:この話、知ってるかみんなが覚えてるかわかんないんですけど。私が中学1年生の時に土下座した話を超昔にたぶん「にこにち」で話したと思うんですけど。それの続報です。

土下座話を覚えてない人にもう一回説明すると…(笑) 中学1年生の時に、私は埼玉県戸田市に住んでて。ヤンキーが多かったんですね。

で、ヤンキーに「付き合って」って言われて、付き合いたくないけど怖くて付き合った過去があるんですけど。付き合いたくないのに曖昧な気持ちで付き合ってたのを、そのヤンキーの彼氏の女ボスが…ウチが適当に付き合ってるっていうことを知って。

その女ボスに戸田のイトーヨーカドーの前の公園に呼び出されて「お前、土下座しろ」って言われて。相手は中学3年生だったから、私は中学1年生で怖くて大泣きして。土下座して、土下座したら上からツバ吐かれて…っていう最悪な思い出があるんですけど(笑) 私の中では結構黒歴史っていうか。今となっては面白い話だけど初土下座が中1にあったんですけど。

これが新たな動きがあったんですけど…急にお母さんから「この人知ってる?」って顔写真付きのLINEが来て。お母さんの友達が今キャバクラに来てて。そのキャバクラの女が「わたし、藤田ニコル土下座させたんだよねー」って言ってる、って言われて。

それをお母さんが写真付きで「この人、ニコル土下座させた人?」って言って送って来て…(笑) で、見ても違うんですよ。「名前も教えて」って言って、名前教えてもらっても違くて。

誰だ?と思って。その場にいるので、お母さんとお母さんの友達がやり取りしてるから…「どういうこと?」みたいな。「『その人いなかったよ』って言って」って。

そしたらその子は、その土下座のボスについてた付き添いの女らしくて。その場にはいたらしくて。それを今キャバクラでずっとネタにして、ずーっとお客さんに対して「私、藤田ニコル土下座させたんだよ」っていう話を擦ってるらしくて(笑)

ありがたいんですけど、マジでやめてくれ!っていう…(笑) 話のネタが…ツカミが、ワードがいいから使ってるのはいいんですけど。

しかも…都内のキャバクラね。埼玉のキャバクラじゃなくて、都内のキャバクラで働いてるらしくて。ちょっとやめてくれ…っていう。まさかこんな動きがあるとは思わなくて。今度行こうかなー…(笑) 本当はボスの女の方が会いたいんですけど。

この土下座話…たまーにテレビで、エピソードあるかって言われて話すくらいで。でもその女の人は 12~13年この話を擦ってたと思ったら。ウチは土下座した方なのに面白おかしく…その時止めなかったわけだし。ふざけんなよ!って思ったから。

本当ビックリしちゃいましたね…(笑) 中1の思い出が今また新たに動くとは思わなかったから。だからビックリしました。誰か男性のリスナーさん、都内のキャバクラ行ったら…言われる可能性があるので、気を付けてください!(笑)

「あなたが土下座させたんじゃないからね!」って言って、もし見つけたら問い詰めてください。宜しくお願いします。このラジオ呼んでもいいですけど。名前知ってるんで…(笑)

その人に土下座させられたとかじゃないから。仲間でいた女が新たな…発見がありました。ちょっと興奮しすぎて何喋ったらいいかわかんなくなったけど(笑) ビックリした話でした。私も今度お母さんと遊びに行けたら行ってみようかなって思います。では今週もスタートです。

(※中略)

山本浩司(タイムマシーン3号):こんなに心のこもってない、「ありがたいんですけどね」はないよね!(笑)

関太(タイムマシーン3号):ありがたいわけないじゃん!

山本浩司(タイムマシーン3号):心こもってない…(笑)

藤田ニコル:なんて説明したらわかんないけど…ウチより話を擦ってることがムカつくんだよね。

山本浩司(タイムマシーン3号):ムカつくって言っちゃったよ…(笑)

関太(タイムマシーン3号):すごいよね…

藤田ニコル:ウチがネタにするのはいいじゃん?

山本浩司(タイムマシーン3号):そうだね。土下座やられました、ってね。

藤田ニコル:させた側の一人が…

関太(タイムマシーン3号):しかも首謀じゃないじゃん?周りにいたヤツらが「俺がやりましたよ」みたいなテンションで喋ってるから。

藤田ニコル:そう…見る、顔?

山本浩司(タイムマシーン3号):あはははははは!

藤田ニコル:埼玉県のヤンキー…怖くない?

関太(タイムマシーン3号):うわーーー!!

山本浩司(タイムマシーン3号):なるほど!!

関太(タイムマシーン3号):あー、でも…土下座しちゃうわ、俺も。

山本浩司(タイムマシーン3号):お前もするんかい。

藤田ニコル:仲間です。

山本浩司(タイムマシーン3号):なるほど、ちょっと下ってことね。

藤田ニコル:怖い…

山本浩司(タイムマシーン3号):前髪がなくてアップしてるような…

藤田ニコル:みちょぱみたいな感じ…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):具体的に言うとイメージついちゃうから…(笑)

藤田ニコル:みちょぱとゆきぽよを混ぜた感じ…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):そうだね…(笑)

藤田ニコル:この顔を送られてきてさ、お母さんから。わかちゃったから、もし街中で会ったらどうしよう…って思っちゃうね(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):お母さんの友達がそのお店にいたってことでしょ?

藤田ニコル:友達がお店にいて。にこるんのママと友達、みたいな話をたぶんしてたと思うんだけど。でも自信満々に言ってきたから。

関太(タイムマシーン3号):先にそっち言ってたらすごいよね。誰にでも言ってるってことだよね。

藤田ニコル:でも言ってると思う。言ってるよ。言ってる言い方してた、って言ってたもん。

関太(タイムマシーン3号):損しないのかね?

藤田ニコル:親と友達って知っててさ、その娘を土下座させましたって言えるテンション…どういうテンション?って思わない。

関太(タイムマシーン3号):そう、思うのよ。普通のお客さんに対してもそれはプラスにはならなそうだなって。指名しよう、って。

藤田ニコル:ならないのよ。それはナンバーワンにはなれない!

関太(タイムマシーン3号):そうだ!

山本浩司(タイムマシーン3号):そういうアドバイス?(笑) 結局そこのヒエラルキーのその感覚がいつまでもあるわけだから、いつまでもそういう風なのを眺めてるような人だってことよ。

藤田ニコル:うん。

山本浩司(タイムマシーン3号):だからその頂点だった人は仮に今「あの時はゴメンね」とはならない人なのよ。

藤田ニコル:そう。

山本浩司(タイムマシーン3号):ずーっとそのままのポジションでいると思うよ。

藤田ニコル:話があんまりよくないよね。キャバクラで話す話じゃないと思う。

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