椿鬼奴 パチンコを始めたきっかけについて語る

2022年9月17日、TBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」にて、椿鬼奴がパチンコを始めたきっかけについて語っていた。

関太(タイムマシーン3号):奴さんが(パチンコに)ハマったきっかけは何なんですか?

藤田ニコル:確かに…しかも「渋谷区生まれ代官山育ち」の人がパチンコやりそうには思えない。

椿鬼奴:そうですね…日吉に住んでたんですけど、日吉の頃にハマったんですよ。

藤田ニコル:はい。

椿鬼奴:で、元住吉に住んでる元彼がデートの待ち合わせがパチンコ店だったんですね。

藤田ニコル:へーっ。

椿鬼奴:彼はスロットをやってて。スロットの方が激しめというか、ギャンブル性が高いというか…その当時は。

山本浩司(タイムマシーン3号):そうですよね。

椿鬼奴:だからその間に「『羽根物』をやってたらいいんじゃない?」っていう感じなんですよね。すぐ出るけど出玉は少ない、みたいな。昔はそういうのがあったんですけど。

藤田ニコル:ちょびっと?

椿鬼奴:そうそう。それをやって遊んでなさい、みたいな。

山本浩司(タイムマシーン3号):ちょっとゲームセンターに、より近いですね。そっちの方がね。

椿鬼奴:そうそう。ゲーセンっぽい感じ。

藤田ニコル:彼氏はずっとやってるってことでしょ?

椿鬼奴:スロットやってました。でもそのうち、やり取りのセコさ?ハネモノの…

山本浩司(タイムマシーン3号):あっ、ローリスクローリターンの…(笑)

椿鬼奴:それよりギャンブル性が高い方にいくんですよ。

藤田ニコル:最初、興味なかったのに…それだけやってたのに?

椿鬼奴:そう。昔で言うと…「権利物」っていうのにいって(笑) CRいって…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):時代感じる…(笑)

椿鬼奴:一発台いって…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):あははははは!

椿鬼奴:まぁ色々あったのね、種類が(笑)

藤田ニコル:今は無いものたちってこと?

椿鬼奴:そう。最終的に彼氏の隣に座ってました。

山本浩司(タイムマシーン3号):あははははは。

藤田ニコル:そしたら一緒にハマっちゃって?

椿鬼奴:一緒にハマっちゃって。

関太(タイムマシーン3号):それがきっかけだったんですね。

椿鬼奴:一回、借金もかさんで。彼氏が引くほど私の方が打ち込んじゃって。

山本浩司(タイムマシーン3号):あはははははは。抜いちゃったんだ。

藤田ニコル:ちゃんと借金したんですね。

椿鬼奴:借金してました。彼氏も当時無職だったんですけど、私がやり込みすぎるのを見て働き出してね。

山本浩司(タイムマシーン3号):ええっ。

椿鬼奴:あ、そういうリハビリの方法もあるんだ…みたいな。

山本浩司(タイムマシーン3号):あははははは。

藤田ニコル:自分がハマった方なのに?(笑)

椿鬼奴:そんなん経て一回やめたんですけど…ウチの母が「『海(物語)』なら大丈夫よ」ってまた戻してくれた、っていう。

藤田ニコル:あははははは。

山本浩司(タイムマシーン3号):母なる海ですね。

藤田ニコル:ちょっと期間は空いたんですね。

椿鬼奴:カード会社から連絡とかがいっぱい来るようになって、ちょっとハッとした時があって。

藤田ニコル:うんうん。そこまでのめり込んじゃったんですね…

椿鬼奴:のめり込んでましたね。

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