新内眞衣(乃木坂46) 多忙を極めた2016年の秋について語る

2021年11月17日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・新内眞衣が多忙を極めた2016年の秋について語っていた。

上柳昌彦:25~26の頃から…そんなことは考えなくても僕はいいと思うんだけども、一応30というのがあって。20代半ばぐらいから色々考えてたという…

新内眞衣(乃木坂46):はい。

上柳昌彦:やっぱりそんな前から…どうなるかなって思ってたんですか?

新内眞衣(乃木坂46):考えますね…でも考えるたんびに(オールナイトニッポン)ゼロが1部に上がったりとか、私のタイミング的にもうちょっといようかなって思うことが多くて。気づいたらここまで来てしまったっていうのが本音ですね。

上柳昌彦:でも…大変なスケジュールの中で生放送、深夜こなしてましたよね。何回もね。

新内眞衣(乃木坂46):はい。

上柳昌彦:一番大変だった時ってどんな時でした?何か想像を絶するスケジュールだなーと思いながら聞いてたことがよくあるんですけど…

新内眞衣(乃木坂46):直近で言うと10月は本当に忙しくて。まだお話できないことがいっぱいあるので…口滑らしそうなんで言わないんですけど、忙しいで言うと2016年の秋はめちゃくちゃ忙しかったですね。

上柳昌彦:はい。

新内眞衣(乃木坂46):まだアンダーメンバーとしてアンダーライブが残ってるのと、「サヨナラの意味」っていう久々に選抜に選ばれた曲のMV撮影とかレコーディングもあるし。

上柳昌彦:うん。

新内眞衣(乃木坂46):それと同時にその時「墓場女子高生」っていう舞台もやってたんですよ。3つ同時あって、朝から夕方までを舞台の稽古やって夕方から夜までにアンダーライブのリハやって、その合間に選抜のお仕事が入ってくるので。その時は本当に…泣いてましたよね(笑) ブースの外とかで(笑) 「もう私できないです…」って言いながら(笑) 結構ヤバかったですね、その時は。

上柳昌彦:よく頑張りましたね。少々のことはこれからの人生あっても大丈夫ですね。

新内眞衣(乃木坂46):大丈夫ですかね…しかも大変だなってことの一つに、OLをさせてもらうことはすごくありがたかったんですけど。

上柳昌彦:はい。

新内眞衣(乃木坂46):基本、ウチのスタッフさんは丸投げなんですよ。OLの事に関しては。私がなぜかやらなきゃいけなくて。乃木坂のスケジュールを私が聞いて、そこから私が上司に投げなきゃいけなくて。

上柳昌彦:なるほど。

新内眞衣(乃木坂46):スケジュールを…「今週はこの日行けません」っていうのを投げなきゃいけなくて。それの手間がめちゃくちゃ大変だったんですよね…(笑) ああもう月曜日だ…来週の予定送んなきゃ、みたいな(笑)

上柳昌彦:そういうのもやってたんですねー…

新内眞衣(乃木坂46):兼任ってやっぱ大変だなって思っていて。もうちょっとそちらでスケジュールを教えて下さったらすごく私は楽だったんだけどなーって思いつつ、いや甘えてちゃいけないなと思って社会人として私がちゃんと…送ってましたね(笑)

上柳昌彦:そこまで自己管理するという経験は絶対ね、役に立つと思うし。

新内眞衣(乃木坂46):そうですね。

上柳昌彦:30で…というのがね、特にラジオの場合は30過ぎてからがまた面白い光景があるんですけどね。

新内眞衣(乃木坂46):そうなんですか?じゃあこれを聞いてる各局の皆さん、もし私に卒業後にラジオをしてほしいという方がいらっしゃいましたらこちらまでお願いします…(笑)

上柳昌彦:そうですよね…そこからがね、パーソナリティとしてはいい感じにどんどんなっていくんですけどね。

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