寺田蘭世・新内眞衣(乃木坂46) 「アンダラゼロ」について語る。

2021年10月20日放送、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46の寺田蘭世と新内眞衣が「アンダラゼロ」について語っていた。

寺田蘭世(乃木坂46):1回目の握手会のあとにやってたアンダーライブとか…

新内眞衣(乃木坂46):えーっ…いつのアンダーライブ?

寺田蘭世(乃木坂46):全国握手会のあとにやってた…

新内眞衣(乃木坂46):あっ…「アンダラゼロ」って言われてるヤツね。

寺田蘭世(乃木坂46):あ、「ゼロ」って言われてるの?

新内眞衣(乃木坂46):言われてるらしい(笑)

寺田蘭世(乃木坂46):それを出る権利すらなくてさ…

新内眞衣(乃木坂46):そうだよね…

寺田蘭世(乃木坂46):なのに…見るのは見ろ、みたいな。

新内眞衣(乃木坂46):そうね。みんな端で見てたよね。

寺田蘭世(乃木坂46):なんかね…大人の言い方が良くないんだけど(笑) 子供ながらにすごい複雑だったの。

新内眞衣(乃木坂46):そうだよね…

寺田蘭世(乃木坂46):学べ、っていうのに出させてもらえなかったから、研究生の時って。すごい複雑だったの。これを喋れるようになったの、嬉しい。

新内眞衣(乃木坂46):そうよ、大人になったのよ。

寺田蘭世(乃木坂46):大人になったのか…言う場所もなかったんだけどさ、こんなことを。出れてることが嬉しかったの、とりあえず大変だったけど。ライブに出れてるって。学んだことが活かせるっていうか、ようやく土俵に立ててるって感じがして。

新内眞衣(乃木坂46):なんかさ、そのあとにさ、初めてさ、蘭世たちが出たアンダーライブでさ。蘭世たちだけの曲があったじゃん?「ボーダー」があったから。

寺田蘭世(乃木坂46):うんうん。

新内眞衣(乃木坂46):それはなんか…すごいキラキラしてたから私、毎回袖から見てたもん。

寺田蘭世(乃木坂46):あー、そうだったんだ(笑)

新内眞衣(乃木坂46):覚えてない?私、上手の袖で絶対見てたの。

寺田蘭世(乃木坂46):確かに…メンバーを感じるよね。スタッフさんとかも見てくれてる時あるけどさ。近いからさ。確かにあったかも…

新内眞衣(乃木坂46):ライブ担当のマネージャーさんとかがさ、毎回袖で泣いてるのよ(笑)

寺田蘭世(乃木坂46):ペンライト振ってね(笑)

新内眞衣(乃木坂46):千秋楽とか泣いてるのよ(笑) それ見て私たちも泣く、みたいなね。

寺田蘭世(乃木坂46):良い時代でした…

新内眞衣(乃木坂46):ってことでね、ここで一曲かけるんですけど…なんでこの曲にしたんですか?

寺田蘭世(乃木坂46):これは…私たち2期生はすっごいレッスンしたじゃないですか。

新内眞衣(乃木坂46):そうね…

寺田蘭世(乃木坂46):この曲を特に練習してた1曲だと思うの。

新内眞衣(乃木坂46):うんうん。

寺田蘭世(乃木坂46):個人的に横浜アリーナのバースデーライブの時って、まだ2期生ってそんなにオリジナル楽曲がなかったから2~3曲ちょっと卒業された先輩のとこにお邪魔して、みたいな感じだったじゃない?

新内眞衣(乃木坂46):うん。

寺田蘭世(乃木坂46):その時に私が入ってた…お邪魔させていただいた曲。思い入れがある曲です。

新内眞衣(乃木坂46):へーっ、そっかー。

寺田蘭世(乃木坂46):ではいいですか?

新内眞衣(乃木坂46):はい、お願いします。

寺田蘭世(乃木坂46):乃木坂46で「涙がまだ悲しみだった頃」。

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