沢口愛華 大好きな「刃牙」シリーズについて語る。

2021年10月13日放送、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」にて、沢口愛華が「刃牙」シリーズについて語っていた。

沢口愛華:私、最近「バキ」読んでるんです…

ケンドーコバヤシ:ええっ!?

沢口愛華:もう本当に…「バキ」最近ハマってて。

ケンドーコバヤシ:俺、人に言うてへんけど一番好きな漫画よ。

田中卓志(アンガールズ):へーっ。

沢口愛華:嬉しいです!

ケンドーコバヤシ:どこまで読んだの?漫画?

沢口愛華:あの…電子書籍で。

ケンドーコバヤシ:電子書籍でどの辺まで読んだ?

沢口愛華:今は…「グラップラー」?

ケンドーコバヤシ:グラップラ―刃牙?

沢口愛華:…を最初から読み始めて。今どこだかな~…

ケンドーコバヤシ:もう最大トーナメント、出た?

沢口愛華:鎬さん終わったんです。まだ全然最初の方で…

ケンドーコバヤシ:あ、鎬ね。

沢口愛華:「紐切り」の。私、鎬さんが一番好きで。

ケンドーコバヤシ:紐切りの鎬昂昇が一番好きなの?

沢口愛華:あー、そう!カッコイイ…

ケンドーコバヤシ:…これはおかしいよ。

田中卓志(アンガールズ):え?俺読んだことないから…

山根良顕(アンガールズ):全然分かんない。

ケンドーコバヤシ:紐切り知らんの?

田中卓志(アンガールズ):紐切り…?

ケンドーコバヤシ:耳の後ろに指入れんねん。耳の後ろに。

沢口愛華:そうなんです。

ケンドーコバヤシ:ほんでプンッて言うたら真っ暗なんねん。

沢口愛華:これ神経を切るんです。

ケンドーコバヤシ:そう。視神経を切断するっていう。

山根良顕(アンガールズ):へーっ。それが一番好き…?

沢口愛華:カッコいい…(笑) ストイックさんがたまんない!

ケンドーコバヤシ:めちゃめちゃ気持ち悪いよ。唇、黒やし。

沢口愛華:そうそうそう…(笑)

田中卓志(アンガールズ):バキって顔にでっかい十字の傷がある人出て来ますよね?

ケンドーコバヤシ:あー、花山薫ね?

田中卓志(アンガールズ):あー、あれ花山薫って言うんですか?

ケンドーコバヤシ:花山薫が一番ええから。

田中卓志(アンガールズ):一番いいんですか?

ケンドーコバヤシ:一緒ぐらいちゃう、沢口さんと?確か18歳とかちゃうかな…

田中卓志(アンガールズ):若いんですね!

ケンドーコバヤシ:アイツ、未成年。

田中卓志(アンガールズ):あはははは。おじさんかと…

ケンドーコバヤシ:出てきたらずっと瓶でウイスキー飲んでるけど。

田中卓志(アンガールズ):あははははは!

ケンドーコバヤシ:未成年よ。続き読んでほしいわ。

沢口愛華:今ちょうどプロレスラーの人のヤツ…斗羽さん。

ケンドーコバヤシ:あ、マウント斗羽?

沢口愛華:そうそうそう!それです!

ケンドーコバヤシ:アイツをね、ボコボコにしたのよ。自転車乗ってる時ね。

沢口愛華:そうそうそう!(笑) 自転車バッコバコになってて…(笑)

山根良顕(アンガールズ)何がそんなに面白いの?(笑)

ケンドーコバヤシ:自転車乗ってたらグシャグシャなってて…

田中卓志(アンガールズ):自分の力が強すぎて?

ケンドーコバヤシ:違うよ。俺が一番強い、とか調子乗ってる若手レスラーがいるのよ。

田中卓志(アンガールズ):はい。

ケンドーコバヤシ:プロレスっていうのはある程度エンタメやるから、お客さんの前では。そこでは負けてやるけどガチンコでやったら俺が一番強いって吠えてる若手がおんのよ。

田中卓志(アンガールズ):はい。

ケンドーコバヤシ:そいつをマウント斗羽が自転車ごとグシャグシャにする…(笑)

沢口愛華:すっごいイイんですよねー…(笑)

田中卓志(アンガールズ):自転車と一緒の塊になるんですか、最後?(笑)

ケンドーコバヤシ:…まぁそういうわけじゃないけど。足とか反対向くくらい。

田中卓志(アンガールズ):え~っ、そうなんだ。自転車と丸くなるかと…(笑)

村山彩希(AKB48):私もそういうイメージでした。

ケンドーコバヤシ:そういうのもこのあと出てくるから。そのあと「最大トーナメント編」っちゅうのが始まんねんけど。ビックリする…選手入場だけで2週間使うから。

沢口愛華:え~っ!めっちゃ楽しみ~!宮本武蔵のとこはめっちゃ読んでたんですよ。

ケンドーコバヤシ:それめっちゃ後やで?

沢口愛華:なんか読む系列間違えちゃって。宮本武蔵が剣を両方持ってバーンッてやって…あそこめっちゃ好きなんですよね(笑)

ケンドーコバヤシ:それはね、ちゃんと読んでほしい。最大トーナメントあって。そのあと大擂台賽あんねん。で、死刑囚編や。「敗北を知りたい…」っていう。

沢口愛華:あ、死刑囚めっちゃ好き…

ケンドーコバヤシ:それは見たんか!ドリアン見た?!

沢口愛華:ドリアンも見て…私、死刑囚編から入ってるんです(笑)

ケンドーコバヤシ:あ、死刑囚編あって大擂台賽編やねんけど…アカンわ。それは死刑囚編は溜めて読んでくれな。なぁ?ゆいりー?

沢口愛華:…そうですね!(笑) そうですよ!(笑)

ケンドーコバヤシ:俺と同じセリフ言うた男が世界中にあと5人いたことに俺は衝撃やってん。最初言うたの俺やから。「敗北を知りたい…」って(笑)

田中卓志(アンガールズ):あははははは!敗北してたでしょ、それまで(笑)

ケンドーコバヤシ:シンクロニシティって言うて、たまたま偶然世界中の刑務所から5人脱走すんねん。たまたま。なんの示し合わせもなく。

田中卓志(アンガールズ):はい。

ケンドーコバヤシ:で、5人が会ったこともないのに同じセリフ言うねん。「敗北が知りたい…」って。俺も言うてん。

田中卓志(アンガールズ):あはははははは!

ケンドーコバヤシ:知ってる?シンクロニシティって。

田中卓志(アンガールズ):知らないです。

ケンドーコバヤシ:「シンクロする」って言うやん。偶然、全然関係ないのになんでやねんっていうのがバキで知った知識やねんけど。ある一匹のサルが日本海で芋を洗って食べてん。

山根良顕(アンガールズ):はい。

ケンドーコバヤシ:偶然ね、塩水で。ほんなら塩の味がしておいしい言うて。で、そのニホンザル見た周りのサルが始めてんけど…それはわかるやん?これ…世界中のサルが塩水で洗い出してん。

山根良顕(アンガールズ):こないだ動物園で見た。動物園で…サルがそういうのを始めた時に他の所の地方でも同じ行動が始まってた、みたいな。

ケンドーコバヤシ:そう!それをシンクロニシティって言うのよ。

村山彩希(AKB48):なるほど。

ケンドーコバヤシ:勉強なんねん、バキ。

沢口愛華:そう…鼻のね、描き方が面白くていいんです。

ケンドーコバヤシ:鼻の描き方?(笑)

沢口愛華:鼻だけカワイイんですよ(笑) それが好きなんですよねー。

ケンドーコバヤシ:そのあと…色々あるのよ。バキにも色々シリーズあって。SAGA[性]編だけはあと2年経ってから読んだ方だ良い。

沢口愛華:あ、そうなんですか…未成年はダメ?

ケンドーコバヤシ:未成年はダメ。一冊だけ、「バキ特別編 SAGA[性]」っていうのが出るのよ。

沢口愛華:はい。

ケンドーコバヤシ:それはバキの梢江ちゃんの…初めて結ばれる日を単行本一巻で丸々描くのよ。

沢口愛華:えーっ…そうなんですか。

ケンドーコバヤシ:笑けるで、最後ホンマに。部屋中ティッシュみたいな…(笑)

沢口愛華:あー!なるほど!(笑)

ケンドーコバヤシ:あと2年待ってください。ゆいりーは読んでいいのよ?

村山彩希(AKB48):確かに…そこだけ読みます、逆に。

ケンドーコバヤシ:そこだけ読んだら中学生の男の子やから(笑)

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