吉岡里帆 女優を目指すようになったきっかけについて語る。

2021年8月7日放送、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」にて、吉岡里帆が女優を目指すきっかけについて語っていた。

塙宣之(ナイツ):演技はいつぐらいから・・・演技をやろうって?

吉岡里帆:お芝居の方は18歳の時に初めて小劇場で舞台に立ったのが初めてで。

土屋伸之(ナイツ):結構遅いというか・・・思ったよりね。

吉岡:そうですね。そんなに早くないんですけど。その時・・・私、京都出身で撮影所が近くなんですよ。生まれ育った場所が。で、撮影所でエキストラさんが足りないっていうので・・・嵐山でアルバイトしてて。

土屋:はいはい。

吉岡:そこでエキストラ会社の社長の方が来られてて、「ちょっとバイトの子たち手伝いに来てよ」っていうので、手伝いに行ったのが始まりなんですけど・・・

土屋:へーっ。

吉岡:滝田洋二郎監督・・・えっーと・・・ヤバい!事務所の先輩の・・「おくりびと」の。

土屋:あー、良かった!(笑)

吉岡:監督さんが・・・その現場の監督でいらっしゃってて。滝田さんが「東京に出てきたらいいのに」って。お芝居興味があって、みたいな話をしたら言ってくださって。それで鵜呑みにして東京の養成所通い出したっていう・・・

出水麻衣(TBSアナウンサー):へーっ・・・すごいご縁!

:10年前なんだね!

吉岡:そうですね。

塙:だって今28歳で・・・

吉岡:そうです。

:つい最近じゃん?2011年・・・

吉岡:そうですね・・・最近ですかねー。自分的にはずいぶん昔って感覚なんですけど。

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