柏木由紀(AKB48) 島崎遥香や横山由依など新人の脅威を語る。
2021年2月3日、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」にて、AKB48・柏木由紀が島崎遥香や横山由依の新人時代の脅威を語っていた。
ケンドーコバヤシ:AKB大ブーム・・・すごい時あったやん?総選挙が日本中の話題になるような。
柏木由紀(AKB48):あー。
ケンドーコバヤシ:あの頃に入った子とか苦労してんちゃうかなーと思うねん。
柏木:あー。
ケンドーコバヤシ:いきなり入ったら日本の・・・国民的アイドルの一員やし。
山根良顕(アンガールズ):気持ちも追いつかない・・・
ケンドーコバヤシ:そう。下積みがないから。入ったらいきなりすごいチームでやるからさ。
山根:一期生とかはめちゃめちゃ大変な時期からだから。
柏木:確かに。入ってすぐ、一か月以内に歌番組、CMとか、バラエティとか。
ケンドーコバヤシ:何千人ってファンができるわけじゃない?ちょっとおかしなるよな?ちょっとおかしなった後輩のエピソードちょうだい。
柏木:ふふ・・・(笑) 絶対言うと思ったし、私も一応考えたんですけど(笑)
ケンドーコバヤシ:あー居たなー、っていう子おる?(笑)
柏木:なんかフワッとは考えましたけど(笑)
田中卓志(アンガールズ):ゼロではないよね?当然なるよ、あんだけ人数いたら。
ケンドーコバヤシ:なんなら誰だってなるよ。
田中:それの方が「通」っていうかね。あれを乗り越えていけるのはもう・・・
ケンドーコバヤシ:「いやいや、ここで安心してたらアカンぞ」とか絶対思えないからね。
柏木:でもその時は鉄壁じゃないですか。16人ぐらい常に同じメンバーでやってて。そこにやっぱ・・・強者みたいな子が1人、2人ぐらい入ってくるんですね。
ケンドーコバヤシ:うん。
柏木:それで言うと、ぱるる(島崎遥香)とか前に総監督だった横山由依ちゃんとか。あの辺が9期なんですけど、1期・2期・3期ぐらいしかいない中に・・・
ケンドーコバヤシ:スーパールーキーとして。
柏木:スーパールーキー。強かったですね、めちゃくちゃ。覚えるのとかもできるし、度胸もあるし、みたいな。
ケンドーコバヤシ:あー。
山根:耐えた強さもあるね。
柏木:そういう子が入ってきますね。