新内眞衣(乃木坂46) 1期生を語る。
2020年10月28日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・新内眞衣が1期生について語っていた。
新内眞衣(乃木坂46):1期生ってさ、初期の乃木坂を作ってきてくれたから。
梅澤美波(乃木坂46):はい。
新内:本当にこのメンバーがベストだったんだなっていう感がすごくない?
梅澤:わかります。1期生の皆さん見てると、運命ってあるんだなって思いません?(笑)
新内:あはははは!
梅澤:こんな「運命」っていう言葉でしか表せないんですけど、こんなに尊い人たちっているんだ・・・みたいな。こんな人たち集められるんだ、集まるんだ・・・みたいな。
新内:あははははは。
梅澤:あの空気感が何回見てもすごいなって思います。
新内:わかる。
梅澤:今日のライブ見てても改めて思ったんですけど、それを。
新内:ねー。すごい少なくなっちゃったなーって思って。私が入った時もまだ30人以上いたのね。で、今もう10人いないでしょ?
梅澤:そうですね。
新内:9人とかかな?8人とかだっけ?9人か。
梅澤:9人ですかね?
新内:だいぶ卒業しちゃったなって思うとすごく悲しいけど、私が入った時からずーっと引っ張ってくれてたじゃん。
梅澤:そうですね。
新内:ずーっともう。初期からだけど。本当に私が乃木坂46をあんまり知らないで入ってしまってる人間なんで。まいやんと生駒ちゃんしか知らなくて。
梅澤:うんうん。
新内:だから・・・どうなるんだろう、これから乃木坂46(笑) 頑張って行かなきゃだね。
梅澤:ですね。本当に頑張らなきゃなって思いますね。
新内:うん。
梅澤:でも今日のライブ見てて、松村さんがお手紙読んだりとかしてたじゃないですか。
新内:うん。
梅澤:残ってる私たちの淋しさってやっぱハンパないじゃないですか。
新内:ハンパないね。
梅澤:それぞれ抱くものが。だから白石さんを笑顔で送り出したから、明日から・・・っていうか今日からか。今日からはみんなの淋しさを抱えるくらい・・・なんていうんですか支えられるようにならなきゃって思いました。1期生さんたちがみんな泣いてるのとかを見て。
新内:うん。
梅澤:同期の卒業を経験してないんですよ、3期生って。だから同期って改めて偉大なんだろうって。同期の卒業ってそんな何十人も見送ってきたって考えたら・・・もっとたくましくならなきゃなって思いました。改めて。みんなの涙を見てたら。