白石麻衣(乃木坂46) オーディションを受けたきっかけを語る
2020年10月21日、ニッポン放送「乃木坂46 白石麻衣のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・白石麻衣がオーディションを受けたきっかけについて語っていた。
白石麻衣(乃木坂46):そうね・・・私が乃木坂に入ったきっかけは元々高校を卒業して音楽系の専門学校に行ったんですよ。そこで・・・音楽系なのでこういうオーディションがありますよって話をいくつか聞いて。
その中にAKB48さんのライバルグループを作る、こういうオーディションがあります、なので受けてみない?みたいなことを先生に言われて。
その時はアイドルになりたいっていう気持ちはなくて・・・オーディションっていうこと自体もそもそも初めてだったので。ちょっと興味本位じゃないけど・・・なんか初めてだし、せっかくならちょっと受けてみようかなみたいな気持ちで受けたのがきっかけだったんだけど。
乃木坂のオーディションは私たちの時は、一次オーディションから五次審査まで・・・五次が最終だったんですけど五次まであって。
どんどん進んでくにつれて・・・私は「アイドルになりたい!」って思って受けたわけじゃなかったから・・・「え?どうしよう・・・四次審査まで来ちゃった!」みたいな(笑)
「え?最終だよ?お母さーん!」みたいな感じで電話とかして(笑) すっごい不安だったんですけど、でも合格したあともお母さん、親に電話して。
「でもせっかく受かったんだから一生懸命頑張ってみたら」って言ってくれたので、そうですね・・・活動も9年間続けてやってまいりました。