津野米咲(赤い公園) ギターと自分の関係性について語る。

2020年10月19日、J-WAVE「SONAR MUSIC」にて、赤い公園・津野米咲がギターと自分の関係性について語っていた。

津野米咲(赤い公園):私にとってギターとは・・・うーん、ちょっとだけ自分の話をします。

UK(MOROHA):うん。

津野:軽音楽部に入った時に私、ジャンケンで負けてギターになったんです。

UK:あ、そのタイプだ(笑)

津野:ベースがしたかったんです。だから最初は厄介で都合の悪い楽器だったんです。弦も多いし、単音を弾きたかったんだけどコードを覚えないといけないし。

UK:うん。

津野:でもその・・・厄介な都合の悪い物と出会えたっていうエラーが今ですね。私とギターの関係って感じです。

UK:おー。

津野:着かず離れず・・・

UK:やってて良かったとは思えるんですか?

津野:思えますね。なんか・・・なんかカワイイ(笑)

UK:あはははは。

津野:そばにいて。ちょっと腐れ縁みたいな。

UK:あー。

津野:不思議な楽器だなーって。

UK:そういう距離感がいいのかもね。

津野:うん、思います。あとホントにコミュニケーションツールでもあります。喋るのがちょっと苦手な時にギターがあると楽しかったり。

UK:確かにね。

崎山蒼志:確かに。

津野:今日もこうやってのんびり喋れたし(笑)

UK:あはははは。

津野:あれですかね。ギターはもちろんですけど、今日の3人音楽が好きだっていう共通認識で楽しくできましたかね。ということで皆さん、今日はありがとうございましたー!

UK:ありがとうございました。

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