小栗有以(AKB48) オーディションを受けたきっかけについて語る。

2020年10月7日、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」にて、AKB48・小栗有以がオーディションを受けたきっかけについて語っていた。

河井ゆずる(アインシュタイン):有以ちゃんはちなみにいつからアイドルになりたいと思ったの?

小栗有以(AKB48):テレビでAKBがすごい流行っていて。

河井:あー、そっか。もう物心ついたというか。小学校入った頃には。

小栗:そうなんです。色んなアイドルさんいた中で私の時代はAKBがすごい輝いていて。

河井:うん。

小栗:それで「ヘビーローテーション」っていうのをすごい見てて。

河井:はいはい。

小栗:それがすごいカワイくて好きになって。で、AKBのことをテレビでしか・・・ライブとか行ったことなかったんですけど、ずっとテレビで見て追ってて。

河井:うん。

小栗:で、ある日・・・友達がAKBが好きな子がいて。で、友達4人組でずっと一緒にいたんですけど。その一人の子が「4人で一緒にオーディション受けようよ」って言ってきて。

河井:うわー、なるほど!それ何歳の時?

小栗:小学校の5年生、6年生のとき。

河井:小5とか小6でそんな発想になんの?

小栗:ちょうどチーム8っていうんですけど、私たちのチームが。チーム8のオーディションがあるよっていうのを一人の子が持ってきてくれて。

河井:へー。

小栗:その一人の子がすごいAKBが好きだったから、じゃあ4人で受けようって話になったんですけど。いざ受けるってなったら・・・みんなウソだったみたいで。

くっきー!(野性爆弾):・・・え?

河井:あー、ノリというか・・・

小栗:ノリだったんですよ。で、私だけ本気にしちゃってて。で、それをお母さんとかに伝えて「受けようと思ってて」って。で、それでオーディションの紙とか色々準備してって。結局一人で受けたんですけど。

河井:へー!

小栗:そんな形で。でもおばあちゃんに「一人でもイイからやりなよ」って言われて、背中を押されてやったんですけど。

くっきー!:そんなんで見事通ったんやな。

小栗:そう。

河井:へー!通った時のことは覚えてんの?それってどういう合格の発表のされ方なの?

小栗:旅行に家族で行ってたんですよ。旅行でご飯食べてたら電話がかかってきて。「通りましたけど、どうしますか?みたいな。

内田雄馬:そこで一回聞かれるんだ。

小栗:そうなんです、やるかやらないか。聞かれて。受かるなんてもちろん思ってないから・・・どうしようっていう感じになって。

内田:うん。

小栗:「ちょっとすみません、待っててもらえますか?」ってなって。その3人の友達に「受かったんだけどどう思う?」って聞いたら、みんな「やりなよ!」っていっぱい言ってくれて。

くっきー!:あー、いいねぇ・・・

小栗:家族ももちろん応援してくれて・・・

河井:それがすごいっすよね。こんなん家族がいきなり背中押してくれるってあります?そんな温かい家庭。

っきー!:東京系でしょ?出身?関東でしょ?

小栗:東京です(笑)

くっきー!:だからちゃう?田舎もんやと芸能界なんてもののけの集いや思っとったから。

河井:まあね・・・ちょっと怖いところはありますよね。

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