小栗有以(AKB48) 研究生時代の合宿の厳しさを語る。
2020年9月1日放送、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」にて、AKB48・小栗有以がAKB48の合宿の厳しさを語っていた。
小栗有以(AKB48):合宿っていうのを3回ぐらい昔やったことがあって。
くっきー!(野性爆弾):おー。
小栗:歌の先生だったり、ダンスの先生に指導していただいて。すごい入って1~2年とかでやってたんですけど。やっぱもう・・・指導がすごくて。追い出されたりとか。
河井ゆずる(アインシュタイン):えっ?追い出されんの?
くっきー!:そんなスパルタな感じなん?
小栗:全然スパルタですね。
くっきー!:叩くとかはないけども「出ていけ!」とかはあんねや。
小栗:そうですね。
くっきー!:ダンスが下手とか?
河井:練習してなかったとか?
小栗:1~2年とかだと、踊りがそんなに上達してないじゃないですか。
くっきー!:うんうん。
小栗:それもあるし、3回ぐらいやらせていただいたんですけど。合宿は。厳しいですね。合宿なので。
河井:そこで詰めて色んなこと覚えるっていう機会やからね。
小栗:そうです。それで勝ち残った人が、曲を歌えるみたいな。
河井:そこで!
小栗:今はもうないんですけど。
くっきー!:泣いたりした?
小栗:泣いたり、みんなしました。私も出ていったりとか。
くっきー!:自分から?
小栗:違う違う・・・(笑)
くっきー!:「やってられるかー!上等だよテメエ!」とか言って。
河井:あはははは!
くっきー!:「出てってやるよ!出てってやるよ!」
稲田直樹(アインシュタイン):あはははは!
河井:キレた時、声高っ!(笑)
小栗:違います(笑) 歌の先生に「出ていきなさい」みたいになって。出て行ったりとか。外に行って。とにかくすごい怖かったですね。
くっきー!:正直、歌の先生の意図は「出ていけ!」言って、出て行かれるんじゃなくて。もう一回やらせてくださいって言うのが待ってるんじゃないの?
小栗:そうなんですよね、たぶん(笑)
くっきー!:そこをスッと出ていくってすごいよね。
小栗:そうなんですよね(笑)
くっきー!:余裕で出て行ったの?スーッて。
稲田:「お疲れした!」って。
小栗:違う・・・(笑) 最初の頃、本当に入ったのが小6とかだったんですよ。
河井:はぁ・・・
小栗:入った時はメンバーみんな友達って思っちゃってたんですよ。まだわかんなくて。
くっきー!:若いしね。子供やしね、言うても。
小栗:選抜とか、選ばれるとか、そういうのがわかってなくて。勝ち抜けばセンターになれるとかそういうのがわかってなかったんで。「出ていけ」って言われたら言われるがままに出ていっちゃいましたね・・・(笑)
くっきー!:何笑ろてんの?
稲田:先生ビックリしてたーって?(笑)
くっきー!:出て行ってどこ行くの?茶店とか?
河井:茶店(笑)
小栗:いや、廊下です。
くっきー!:廊下ウロチョロすんの?
小栗:ウロチョロじゃないです(笑)
くっきー!:金属バットぐるぐる回しながら。
河井:あはははは!
くっきー!:カラコロカラコロいわして(笑)
小栗:やらないです(笑)
河井:ヤンキーのイメージが古いです(笑)