きゃりーぱみゅぱみゅ スマスマに出た時のダンスフォーメーションの難しさを語る。
2020年8月放送、JFN系列「きゃりーぱみゅぱみゅのなんとかぱんぱんラジオ」にて、きゃりーぱみゅぱみゅがスマスマに出た時のダンスフォーメーションの難しさを語っていた。
きゃりーぱみゅぱみゅ:ソロアーティストとはいえ、ダンサーさんがいて。
池田勝(ジグザグジギー):はい。
きゃりーぱみゅぱみゅ:ダンサーさん、大体4人から6人くらいバックで踊ってくれてるんですけど。
池田:はい。
きゃりーぱみゅぱみゅ:基本的にセンターの人って「0番」っていうところに立って歌うんですよ。
池田:はいはい。
きゃりーぱみゅぱみゅ:それが例えばアイドルだった。例えば48グループとかだったら・・・2番に移動して、反対側の3.5番に行って。5番に移動してセンター戻るとか。
池田:はいはい。
きゃりーぱみゅぱみゅ:0、1、2、3、4、5っていう振り幅が右左どっちもあるんですけど。超難しいと思うんですよ。
池田:じゃあ覚えづらいからずっとセンターでいいってこと?(笑) これ聞いてる時、ずっと脚光を浴びれるって意味だと思ってたんだけど。
きゃりーぱみゅぱみゅ:いやいやいや、楽!楽!
池田:楽ってことね(笑)
きゃりーぱみゅぱみゅ:楽よ(笑) 楽っしょ(笑) でも私、一回、スマスマという番組でSMAPさんと「にんじゃりばんばん」とか披露させていただいた時に人生で初めて3番、4番・・・で、前と後ろの3番とかもあって。
池田:うん。
きゃりーぱみゅぱみゅ:それを必死になって覚えて。
池田:そっかー。
きゃりーぱみゅぱみゅ:絶対にミスしちゃいけない、と。間違えるとぶつかっちゃうし、ケガもしちゃうし。っていうのを冷や汗かきながらやった思い出があって。それってやっぱり普段はずっと真ん中でいていいから考えなかったことで、グループはこういう大変なことが発生するな、と。
池田:そっかー。めちゃめちゃ今ダンスのレベルとかもスゴい上がって来てますしね。
きゃりーぱみゅぱみゅ:そうです。