上坂すみれ ロシア軍歌「赤軍に勝るものなし」の魅力について語る。
2020年7月18日放送、文化放送「上坂すみれの♡をつければかわいかろう」にて、上坂すみれがオススメのロシア軍歌について語っていた。
上坂すみれ:ロシア語の歌はですね、私はですね・・・「クラースナヤ アールミヤ」かな。これあの・・・日本語にすると「赤軍に勝るものなし」って歌なんだな。
これかっこいいのよ。これはジャパニーズレッドアーミーとは違ってですね、ソ連のね、労農赤軍っちゅうものがあったんですよ。
レーニンがソ連作って。もうこれからは農民と労働者がめちゃめちゃイケてる、お金持ちはその財産を手放してソ連中の民を平和に平らかに、共通財産にしろい!っていう時代があったわけですよ。
「カチューシャ」もさ、言うてみれば軍歌みたいな。戦中歌謡かな?だと思うんですけれども。「クラースナヤ アールミヤ」はね、メロディが非常にカッコいいです。
アニソンっぽいです。うっかりね。ガンダム00のオープニング入れててもね・・・まぁ違和感あるわ(笑) ごめん、違和感あった(笑)
あと「ポーリュシュカポーレ」とかね。ともしび喫茶でモテモテになりますよ、きっと。そんな感じでソ連の歌をね、いっぱい紹介しているサイトもありますのでね。私は「クラースナヤ アールミヤ」は結構練習したな。
♪クラースナヤ アールミヤ スィエーフ スィリニェーイ・・・っていう、この哀しいメロディでいいでしょ?是非ヒャダインさんとかに歌ってほしいよね。