藤田ニコル 心霊ロケで起こった不気味な体験について語る。
2020年7月18日放送、TBSラジオ「アットホームpresents 藤田ニコルのあしたはにちようび」にて、藤田ニコルが心霊ロケで起こった不気味な体験について語っていた。
藤田ニコル:夏になると心霊の季節じゃないですか?心霊の季節っていったら怒られちゃうかもしんないけど。夏だから多いじゃないですか、番組も。
だから私、毎年いつも心霊番組のロケが入ってたりとかして。今年もね、あと何日か後くらいにあるんですけど、心霊番組が。嫌なんですけどね、NGないから。マネージャーさんに入れられちゃって。一応聞かれるけど、別に断る理由もないし・・・やるんですけど。
去年も心霊ロケに行ったんですよ。去年はトンネル?心霊スポットですよね、トンネルで。そのトンネルの上で殺人事件が起きた、みたいな。わかんないですけど、人が亡くなっちゃった。上にね。
その下のトンネル、みたいなのを芸能人で行って。ケータイ渡されて。トンネルの壁とかもいっぱい撮っておくみたいな。そしたらいっぱい映るんですよ。ウソみたいに(笑)
放送されてるのも少なかったんですけど、何枚撮っても全部に映るんですよ。トンネルの壁に顔に見えるものがいっぱいわーって映ってて。
私含めて5人くらいでロケしてたんですけど、実際に放送見てみて。そのときはわかんなかったですよ?風とかも拭いてないんですよ。何にも。夜で。それこそ雨も降って。風も吹いてないのに、私の髪の毛の右の部分だけがフッて動いてて。そのあとに私「キャッ」て言ってるんですよ。めちゃくちゃ怖かったです。だから本当にいたんだと思う、そのとき。
その前の前の年くらいも、富士急の閉演したあとに自分がGoProつけていくっていう。本当にお化けは出るって言われてるから、それを体験しにいくみたいな。
驚かす人もいない、夜中2時くらいのに行ったんですけど。院長先生の部屋、みたいなのがあるんですね。富士急の・・・そう!「戦慄迷宮」ね。「戦慄迷宮」で院長先生の部屋っていうのがよく出るって言われてて。それ一人で行って。そこでも「うー・・・」とか「あー・・・」とか、最後出る時、足引っ張られちゃって。
ウチ、だから毎回なんか起きるんですよね。今年もどうしようと思って。ちょっと怖いなって思いながら、心霊ロケ行ってきますので・・・変な不気味な話しちゃって怖いから申し訳ないんですけど(笑)