大家志津香(AKB48) 渡辺麻友との思い出を語る。
2020年6月18日放送、TOKYO FM「大家志津香のしーちゃんねる！」にて、AKB48・大家志津香が渡辺麻友との思い出を語っていた。
大家志津香(AKB48)：(渡辺)麻友さんは・・・私、AKB48を4期生で入って、麻友さんが3期生で。期で言うと一期違うんですけど、時期で言うと・・・オーディションの時期が3ヵ月ぐらいしか変わんないんですよ、実は。
一番、チームB自体も・・3期生自体もステージデビューに向けてレッスンしてるとこに私たちが参加、アンダーとして参加・・・出れなかった人も沢山いるんですけど、アンダーとして参加っていう形で。
だからチームBのメンバーに初めて会ったのも13年前くらいなんで。麻友さんと最初にした会話とか覚えてないんですけど。出会ってから13年くらい経つんですけど。
なんかね・・・どうだろう。麻友さんとの思い出は・・・いっぱい仕事をしてきたんですけど。自分の中で一番印象的だったのは、「AKBINGO!」・・・たぶんこれファンの人も印象的だったと思うんですけど。よく握手会で言われるし。
「AKBINGO!」っていう日テレの、(AKB48)初期から始まってた番組があるんですけども。その番組で「DANSO甲子園」？だったかな・・・違うかもしれないけど（笑）
男装する企画があって。男装したメンバーと、女の子としてのメンバーが二人出てきて寸劇みたいなのをして。で、良かった良くなかったみたいな。
何もしてないオーディエンスのメンバーが見て「めっちゃカッコイイ」とか「こういうのがタイプです」とか言う企画があったんですけど。
それで麻友さんがお医者さんの男装をして、白衣着て黒髪のウィッグ被ってメガネかけて出てきた回があったんですよ。寸劇して。
私、背低い男の人が結構好きっていうか、魅力的だなって思うことが多いんですけど。麻友さんが女の子だから背高くなくて、女の子役と同じくらいの背だったんですよ。
それがなんかめっちゃカッコよくて。見てたら・・・泣けてきちゃって（笑） 「この人が現実にいないんだ」って思ったら泣けてきちゃって・・・（笑）
「この人を男性として出会うことはないんだ」と思ったら泣けてきちゃって。で、泣いてるから司会のバッドボーイズさんが「おい、どうした？」みたいになって。
「めちゃくちゃカッコよくて・・・」って言って。「この男装した渡辺になんか言ってもらうか？」みたいな。言ってくださって、私が「『しーちゃんには未来があるよ』って言ってください」って・・・その時悩んでたか知らないんですけど（笑） 咄嗟にイケメンにそう言ってほしいと思って（笑）
って言ったら、「しーちゃんには未来があるよ」って麻友さんが言ってくれたっていうのがたぶん一番印象的な絡みで（笑） 表では。
それを未だに握手会とかで初めて来た人とか「しーちゃんは未来があるよ」って結構言ってくれる人とかがいるので（笑） なかなか過去の記憶が消えていく私にとってすごく印象的というか。すごい残ってる思い出ですね。だからファンの人もすごく残ってると思う。
めちゃくちゃカッコいいんです。たぶんキャプチャ画像とか残ってると思うんですけど。色が白くて、ホントに少女漫画の中に出てくるみたいな。
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