柏木由紀(AKB48) 『一向に』を使った文章を作ることに苦戦。
2020年6月3日放送、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」にて、AKB48・柏木由紀が『一向に』を使った文章を作ることに苦戦していた。
リスナーメール:柏木さん、「一向に」を使って文章を作ってください。
柏木由紀(AKB48):一向に。一向に・・・?例文にするのが難しいですよね。
山根良顕(アンガールズ):難しくないよ。
柏木:めっちゃ難しい。
ケンドーコバヤシ:現国の基礎的な問題やね。「『一向に』を使って文を作りなさい」。
田中卓志(アンガールズ):絶対そういう問題、一問は出るよね。
柏木:ふわっとはわかってるんですよ。だから例文としては・・・「一向に」?そのままの意味ですよね?
ケンドーコバヤシ:そのまま。
柏木:そうですよね・・・一向に?どういう意味だ?
ケンドーコバヤシ:え?そのままでいいのよ。
柏木:例文思いついてます?
ケンドーコバヤシ:簡単に思いつくよ。
柏木:めちゃめちゃ難しい、例文。聞いたことあるけど、言葉で使わないですよね、あんまり。
田中:結構言うよ。
山根:柏木さんの行動とかは結構「一向に~」っていうのは使うと思うよ。
柏木:私ですか?一向に?
ケンドーコバヤシ:うん。
柏木:一向に・・・えー!難しい!なんでこのラジオでもこんなクイズやらなきゃいけないの・・・
ケンドーコバヤシ:あはははは
柏木:わかんないよー。「柏木由紀は一向に~だ」みたいなテンションですよね?
ケンドーコバヤシ:それで作ったらええやん。
柏木:だから・・・プラスのことですよね、たぶん?ポジティブなこと?
ケンドーコバヤシ:それは後に付く言葉によって全然変わる。
柏木:柏木由紀は・・・一向に?「柏木由紀は一向に胴長だ」とかそういうことですか?
田中:ふふ・・・(笑)
ケンドーコバヤシ:胴の長さって変わらへんやん。
山根:そうそう。
ケンドーコバヤシ:変えれるものを変えたり、変えれないものを変えることが「一向に」使う・・・ややこしなるね?そう言うたら。
柏木:ずっとそう、みたいな意味?
ケンドーコバヤシ:だから「柏木由紀は一向に『JOKER』を見てこない」とかそういうことよ。
柏木:あー!見てきたじゃないですか!
ケンドーコバヤシ:大事なシーン怖くて飛ばしちゃったとか(笑)
山根:「一向にスタバで買ってこない」。
柏木:あー!なるほど!
ケンドーコバヤシ:「一向にタピオカを買ってこない」。
柏木:もう「一向に」で出すのやめてください(笑)
山根:「一向にバナナマヨサンドを作ってこない」。
柏木:あ、そういうことか。約束したことをずっとしないとか・・・
ケンドーコバヤシ:だからポジティブにも使えるよ?「あいつは一向に悪に染まらない」とか。
柏木:あー。私もそれ欲しい。
ケンドーコバヤシ:・・・え?何が欲しい?
柏木:ポジティブな例文でこのメールを終わらせたいなって(笑)
田中:柏木さんのことを使って。
ケンドーコバヤシ:「柏木由紀は一向に卒業をしやがらない」。
柏木:あはははは!ポジティブですか?(笑)