村山彩希(AKB48) 子役時代の泣き演技を語る。

2023年10月18日、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」にて、AKB48・村山彩希が子役時代の泣き演技について語っていた。

リスナーメール:この番組ではお馴染みの「3年B組金八先生」ですが、子役時代にゆいりーが出演していた第8シリーズが、TVerで現在14話まで配信されているので、ゆいりーが出演する12話から14話を見ていました。

村山彩希(AKB48):えっえっえっ… 

山根良顕(アンガールズ):見れるんですね。

村山彩希(AKB48):こ、こ、怖い…

山根良顕(アンガールズ):なんで?

ケンドーコバヤシ:怖い?

リスナーメール:(続き)子役のゆいりーは本当に可愛かったです。 

村山彩希(AKB48):いや~!(笑) 

リスナーメール:(続き)特に「私、大丈夫!」と言って明太子をアーンしてもらう姿は「かわいい~」と思わず声が出てしまいました。出演時間は短い中で長女として自分を守る姿、兄に駆け寄る姿と色んなゆいりーを見られた気がしました。もちろん話自体も良すぎて普通に涙が出てきました。ゆいりーは覚えてたら良いので、エピソードがあったら教えてください。

村山彩希(AKB48):それ…泣かなきゃいけない演技があって。 

ケンドーコバヤシ:子供には難しいわな、それ。

山根良顕(アンガールズ):何歳? 

村山彩希(AKB48):ええっ…小学校1年、2年生とか。 

山根良顕(アンガールズ):ええっ!すごいね…

村山彩希(AKB48):本当に子役の時に…結構、その時のお話が家庭環境が結構複雑な感じの内容で。暴力系の何かがあって、怖くて泣いちゃうっていうシーンがあったんですけど。

ケンドーコバヤシ:うん。

村山彩希(AKB48):それこそランスルー…リハーサルで泣いちゃって。本番で泣けない、っていうトラップに引っかかって。 

ケンドーコバヤシ:ああ…

村山彩希(AKB48):不完全燃焼だった、っていう思い出はありましたけど。やっぱ皆さん優しかったですね。子役だったからなのか、すごい優しかったなぁっていう。 

ケンドーコバヤシ:えっ…武田鉄矢さん優しかった?(笑) 「おらぁ泣けよ!」とか言われなかった?(笑)

田中卓志(アンガールズ):あははははは。

村山彩希(AKB48):お話できなかったですね…(笑)

ケンドーコバヤシ:「ここで泣けっつったら泣くんだよ!…おらぁ!!」 

田中卓志(アンガールズ):あははははは!

ケンドーコバヤシ:いいなー、金八先生。

山根良顕(アンガールズ):でも見れるんだ。

ケンドーコバヤシ:そうやね…幻の第8シリーズやからね。

山根良顕(アンガールズ):小2とか小1って…今、ウチの娘が小2だから泣く演技なんか絶対できないと思いますよ。

ケンドーコバヤシ:普通はね。

(※中略)

村山彩希(AKB48):プロの方が怒ってる演技してたら、自分が怒られてる気持ちになって泣けるかな…って思ったんですけど。それ以上にカメラの台数に緊張しちゃって…たぶん、その当時。 

ケンドーコバヤシ:あー、大人たちがじーっと見てるしね。 

村山彩希(AKB48):泣かなきゃいけない…っていう状況を分かってたので。

山根良顕(アンガールズ):でもリハの時は…それは泣こうと思って泣けたってこと?怖くて泣いた? 

村山彩希(AKB48):一発目は怖くて泣いてたんですけど… 

山根良顕(アンガールズ):迫真の演技で怖くて泣いちゃったの? 

村山彩希(AKB48):そうですね…めっちゃ悔しかったですもん。 

田中卓志(アンガールズ):「いいじゃん!」ってリハの時はなったんだ。「おぉ、いいねー!」みたいな。「よし、じゃあ本番行っちゃおう!」みたいな(笑) 

ケンドーコバヤシ:でもその時の子役のキャリアを考えたら…アンガールズより全然先輩やな? 

田中卓志(アンガールズ):えっ…何年目だっけ?

ケンドーコバヤシ:あはははははは!

村山彩希(AKB48):確かに…(笑)

田中卓志(アンガールズ):芸歴何年?

村山彩希(AKB48):AKBが12だとして…まあ、小1から中1までだから7年プラスで考えたら…19年? 

田中卓志(アンガールズ):19年?俺ら23目だ。

ケンドーコバヤシ:あははははは!

田中卓志(アンガールズ):全然後輩だからな! 

村山彩希(AKB48):先輩でした…(笑)

田中卓志(アンガールズ):絶対にタメ口使うなよ…!(笑)

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