上坂すみれ FF7が難しくてクリアできなかった思い出を語る。

2020年4月18日放送、文化放送「上坂すみれの💛をつければかわいかろう」にて、上坂すみれがFF7の思い出について語っていた。

上坂すみれ:FF7、(声優として)出たんですよ。もうね、驚きました。ゲームの収録の時って大体台本だけが存在していて、しかも普通にコピー用紙に書いてるような感じで「ご主人様お帰りなさいませ」とか「はぁ」とか「ていっ」とか「たぁー」とか「回復!」とか色々書いてあるんですけども。

ファイナルファンタジーの台本ね、本でしたもん。製本されていて、それもすごいと思いましたし。映像がほぼほぼ出来上がっていて、その映像に合わせてお芝居するんです。

「龍が如く」もそうだった気がするけれども。だからこういう表情してるんだ、みたいなのがもう分かってたからすごいやっていて楽しかったですし、キリエ・カナンちゃんかわいい!あんなかわいいキャラクターデザインの子が7にいたなんて。

あれはプレイステーション・・・1ですか?1だったかな?だった気がするんですけども、最初は。親友のね、小学生から仲良しのレイコちゃんっていう子に貸してもらって遊んでたんですけど。

返却期限までに全然進まなくて・・・(笑) 「すーちゃんこれ本当にやった?」「やったけど、あまりにも難解でできませんでした」って・・・(笑) でも返してもらうからねっていうことで返却し、その後やらなかったんですけれども。

いや、そんな人でもね、FF声優になれるってことで。実にめでたい。

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