藤田ニコル バツイチ・50歳の母親にパートナーがいないことを心配。

2023年8月26日、TBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」にて、藤田ニコルがバツイチ・50歳の母親にパートナーがいないことを心配していた。

藤田ニコル:私も…最強の味方が家に居るということで、ふと思ったんですけど。私のお母さんが…お母さんのことを説明しますと、現状色んなところで「バツ2」と言いふらしてたんですけど。私のお父さんとは事実婚でバツイチの状態なんですね。

で、バツイチになってる時も私は学生…学生とか小学校とかの時で。その後もちょこちょこ彼氏がいたりとか紹介してもらったりとか。それこそ一緒に住んだりとか…っていう人生を、家族の見てきたんですけど。

そろそろ…今、お母さん50歳になりまして。結構しばらく多分恋愛をしてないといいますか。好きなものといったらパチンコ、ギャンブル、タバコ…たまに酒ぐらいの。ちょっと派手な生活をしておりますので…(笑)

お母さんにも人生のパートナーがいてほしいって思ってたら…私、見たんですけど「あいの里2」がオーディションを開始しているみたいな。その情報を得て…ネットで載ってるんですけど。

ママに言ったんですよ。「お願いだからオーディションを受けてくれ」って。ママは絶対にパートナーがいた方がいい、と。今、実家なんだけど…実家に弟も住んでて。でも、弟は大学生が終わったら多分家出ちゃうから。本気の一軒家に一人になるぞ!って言って。

それだと多分寂しくなっちゃうから…結婚とかどうとかじゃなくていいから、パートナーはいたほうがいいんじゃない?って。別にセックスするとか、そういうのとかじゃなくて。普通に人生のパートナー、みたいな。

そういう人がそばにいた方がいいんじゃない?みたいに言ったら。「あいの里」のオーディションがあるよっていうのを周りも言ってくれたからか、「ああ、確かに…ちょっと出ようかな?」みたいな。

私のその周りで固めて、オーディションに出させるっていう…今、方向性に(笑) まぁ受かるかどうかはちょっと分からないですけど…ママにもそのパートナーができるアクションを自分から取ってった方がいいんじゃないかなって思って。今やってる最中であります。

もし出たらだいぶ経歴が面白いというか…まず、娘・藤田ニコル。で、ギャンブルやってる。で、色んな恋愛をしてきた。ちょっとクセある性格…(笑) 結構、破天荒…元バックパッカー(笑)

結構それも良いネタにもなるんじゃないかな、味もあるんじゃないかなって思いつつ…私のお父さんにもなる可能性がある人ですからね。もしパートナーになったら。そしたら私も家族になるわけですから(笑) 是非ね、お母さんを支えてくれる人…誰か欲しいです。

最悪オーディションが受かんなかったら、「にこにち」で募集してもいいかもしれないかもしれないね。ママるんのパートナーオーディションしてもいいくらいお母さんが私は今心配なので。毎日、近所のパチンコ屋さんに行く日々で、そこで友達を作ったりとかしてるので(笑)

さすがにおウチでの楽しみ方も何かあっていいのかなって思うので、今推薦している最中です。なので皆さん、「あいの里」にDM送ってください…(笑) ママをどうにか…全然受かんない可能性もあるんですけど。そういう動きを今、家族でしようとしているところです。できてほしい…切実な娘からの願いです。ってことで、今週もスタートです。

(※中略)

山本浩司(タイムマシーン3号):僕、山本も知らない仲じゃないんで…その話耳に入ってきましたよ。

藤田ニコル:あ、ご飯行ってたもんね、最近ね。

山本浩司(タイムマシーン3号):一緒にご飯食べに行かせていただいて…もうひとり共通の知り合いと3人で行ったんですけども。その知り合いに…「履歴書書いてよ」みたいな。

藤田ニコル:ママも意外にノリノリなんだよね(笑)

関太(タイムマシーン3号):あら!

山本浩司(タイムマシーン3号):「私、自分で行くのはアレだから…」って…(笑) 他薦が良いみたい(笑)

関太(タイムマシーン3号):お姉ちゃんに送られましたパターン!

藤田ニコル:ジャニーズのオーディションのやり方と一緒…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):「私は行きたくなかったんだけど、姉が~…」みたいなノリで(笑) 最高でした(笑)

藤田ニコル:本当に欲しい。お母さんが…娘としてはいっぱい今まで裏切られてるのを目で見てるから…(笑) 番組に出るってことはさ、ある程度顔が広まるっていうことも覚悟してるわけじゃん?

山本浩司(タイムマシーン3号):うんうん。

藤田ニコル:って思ったら、覚悟決まってる人が参加すると思うんだよね。

山本浩司(タイムマシーン3号):もちろんもちろん。しかも、遊びで…っていう感じの年齢じゃないから。

藤田ニコル:そう!そうじゃないと思うんだよ。だから…ここしかないと思うんだ、私は。

関太(タイムマシーン3号):ああ…すごいリアルでいいかもしれないね。

山本浩司(タイムマシーン3号):言ったら…自分も多少過去に何かしらあったりとか、反省することがあったりっていうのを前向きに活かそうという人たちが集まるから…みんなそうよ。

藤田ニコル:マッチングアプリとかもいいけど、全体が…みんなが見守る中の方が安全なんじゃないかっていう。

山本浩司(タイムマシーン3号):それあるかもしれない…。

(※中略)

藤田ニコル:心配…健康面も心配だから。足骨折したりとかもあったからさ。誰か近くにいてあげないと…!(笑)

関太(タイムマシーン3号):マジでそうだね…。

山本浩司(タイムマシーン3号):うっすら話は聞いてたんだけど、その共通の知り合いみたいな人が…ママが足を骨折してたんだっけ?

藤田ニコル:うん。

山本浩司(タイムマシーン3号):それで入院している時にお見舞いに行ったんだって、その共通の知人が。そしたらね、病院じゅうの患者がママの友達になったって。

関太(タイムマシーン3号):ええっ!

藤田ニコル:そう、だからすごいんだよ。

山本浩司(タイムマシーン3号):すごいんだって、そのコミュニケーション能力の強さ。

藤田ニコル:面白い話、聞いた?(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):わかんない、何それ?

藤田ニコル:なんか…ムラムラしてるおじさんと友達になって(笑) 「お見合いだ~」みたいな言われて迫られたっていう話してた(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):もう「あいの里」やってんじゃん(笑)

藤田ニコル:病院で…でもね、「動けないでしょ?」って言ったら、そのおじさんが「でもチンチンは起つんだよ」って言ってたいう話をママからされた。

山本浩司(タイムマシーン3号):でもそんな話をできるぐらい仲良くなっちゃったってこと?

藤田ニコル:そうそう。みんな誰とも喋ってないおじいちゃんだったけど、ママが友達になりにいったり…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):しかも藤田ニコルの母親っていうのは言ってないんだよ?ただただ、骨折した女性。

藤田ニコル:ウチもお見舞い行ったからさ。バレてなくてさ。「お母さん、元気だね」みたいな。みんなにお話してくれて…「こんなキレイなお嬢さんが来てくれて嬉しいね~」みたいな。

山本浩司(タイムマシーン3号):あら!にこるん扱いじゃなくてね。

関太(タイムマシーン3号):お母さんの娘っていう見方なんだね、にこるんじゃなくて。

藤田ニコル:そうそう。だからコミュ力は高いんだよ。

山本浩司(タイムマシーン3号):高いよ…

関太(タイムマシーン3号):女・寅さんみたいな感じだったよ(笑)

藤田ニコル:だって埼玉からさ、今東京に住んでてさ…それで新しい地元の友達できんのヤバくない?

山本浩司(タイムマシーン3号):すごいよ、あの人。

藤田ニコル:居酒屋の友達とかで遊んでたりとか。その人と会ったりとか…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):「あいの里」なんか出たら、そのメンバーでまた違う番組作る可能性があるよね。

関太(タイムマシーン3号):立ち上げて…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):「独立しない?このメンバーで」って…(笑)

藤田ニコル:マジですごい。本当一番尊敬してますよ、コミュ力に関しては。もうちょっとその血を受け継ぎたかった。

関太(タイムマシーン3号):仲良くなりすぎちゃうのかな?

藤田ニコル:確かにあるかも。

山本浩司(タイムマシーン3号):誰とでも仲良くなるから…特定の男性と親密にっていうのは、なんか。ちょっと心配だから見守ろう、それは。

関太(タイムマシーン3号):絶対見たいけどね。

藤田ニコル:絶対見たい!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です