Ado ディズニーランドでの怨恨を語る

2023年4月17日、ニッポン放送「Adoのオールナイトニッポン」にて、Adoがディズニーランドでの怨恨を語っていた。

Ado:そう、あれは…小学6年生の、季節は忘れた時期。春かな?小学6年生ってことで、卒業の季節ですよ。お別れてするってことで、せっかくならクラスのみんなで…クラスのみんなっていうか、いつもつるんでる女子のみんなでディズニーランドに行こうよっていうので。ディズニーランドに行くっていう話になったのかな。

そういう時に…私がディズニーが好きでディズニーによく行ってたってことは、結構話していたっていうか、知ってるっていう人も多かったので…一緒に行くっていうメンバーの1人の子に「あのさー、Adoさー、ディズニー詳しいんだったらさー、ファストパスとかさ、取りに行ってよ」って言われて。

なんで私が取りに行かなきゃいけないんだ…みたいな。「嫌だよ!なんで?私、それに足遅いしさ…そんな速く取りに行ける自信ないよ」って言って、返したんですけど。

「いいじゃん!私より足速いんだから!」みたいな…なんなのよ、その理由は。アンタが行きたくないだけやろって…押しつけんな、バカ!って思っていたんですけど(笑) 言われたから仕方ないんで…行くしかないっていうので。

ディズニー、開演前に着きまして…開演しました!っていうので。小歩き、じゃない…ちょっと早いペースで早歩き、まぁちょっと走っちゃったのかな、その時は。一生懸命、プーさんの近くの…「ハニーハント」近くの、ポップコーン売り場にもう一人の友達と並んだんですよ、私は。

他の女友達は…一発目って大事じゃないですか。混む遊園地の一発目って大変大事じゃないですか。その時に、他の女友達は「スプラッシュマウンテンに並んでるね」っていう話になって。

まぁ…順番待ちですよ。パシリをされてる私たちのためにスプラッシュマウンテンに並んでるねっていう話になって。それを信じて、私ともう一人の友達はポップコーンを買いに行ったんですよ。バケット持って。まるで後輩のムーブ。まるでコキ使われてるムーブ。可哀そう!可哀そうになってきた…(笑)

それでせっせと戻るわけじゃないですか。ハニーハント近くからスプラッシュマウンテンって割と距離あるなーって思って。疲れたから、早歩きみたいな感じで向かってったんですけど。

LINEの通知が来てる、と。なんだって思ってLINEを開いたら…スプラッシュマウンテンの近くでみんなで手で星作ってるんですよ!わかりますか?手で…ピースで星作ってんの!みんなで作ってんの!五角形を!(笑) 星作ってんだよ、みんなで!

おいおい!なんで入れてくれないんだ!っていうか…なんで星作ってんの?っていう。六角形、七角形にしてくれよっていう話であって…なんでみんな作ってんの?並んでないじゃん!みたいなお前たち…ふざけるなよ!っていう思い出があって(笑)

すっごいそれを今でも根に持ってるんですよ。おい、お前たち聞いてるか?聞いてるかどうかわかんないだろうが…私は根に持っています。流行ってましたよね、指のピースで星作るヤツ。私はアレに混ぜてくれませんでした!可哀そう~!!!本当に可哀そうです、私は…。

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