みちょぱ 湘南乃風の思い出を語る

2023年2月6日、ニッポン放送「#みちょパラ」にて、みちょぱが湘南乃風の思い出について語っていた。

みちょぱ:私、湘南乃風は…みんな大体JKっていうか、10代のとき?大体みんな一回は聞くじゃん?カラオケで「睡蓮花」絶対一回は歌うじゃん、みんな?それ通ってくるじゃないですか。

私は入りはそんな感じなんだけど…元彼が好きで。元彼も好きだったんだけど、地元の人もみんな好きで。結構マイナーな、メジャーじゃない曲とかもみんなカラオケ…先輩とかとカラオケ行くとみんな歌ってるみたいな状態で。

そこから覚えて。初めて私、高1の時かな?友達と行って、横浜アリーナかな。そこでちょうど…その元彼と別れようかなみたいな思ってる時期ぐらいで。ちょっと距離を置いてた時期ぐらいで。ギャルの友達と一緒に言って。

その時に「恋時雨」を歌ってくれたんですけど。歌う前にHAN-KUNが「出会いはなんとかかんとか…」、全然覚えてねーじゃん!(笑) めっちゃいいこと言ってたのよ!(笑)

「出会いは一瞬だけど…別れもあるよ!」みたいな。そんなことを言ったのよ。歌う前にそうやって言ってから、「サヨナラ~♪」って入って。めっちゃヤバい…って思って。その時、ちょっと泣きかけて。ヤッバ…みたいになって。

それで友達とそのまま「めっちゃ良かったね」って言って。それで結局、ほぼほぼ別れるぐらいのつもりでいた時だったから。そのあと案の定別れて。

しかも別れたのが「恋時雨」の歌詞ピッタリの夏の終わりの雨の時だから。だから私、自分でフッたんだけど…夏の終わりの雨の時の、荒川の土手の下の、ちょうど橋の下みたいな。屋根のところで。一人で「恋時雨」聞いて。浸って泣いてた、っていう思い出があって(笑)

10代の頃ね。15歳ぐらいかな?その時。私の中では青春の曲。素敵な曲。いい思い出として取ってる曲で。それで大好きで。

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