ゆりやんレトリィバァ 小ボケを連発するようになったきっかけを語る。

2021年9月3日放送、ニッポン放送「中川家 ザ・ラジオショー」にて、ゆりやんレトリィバァが小ボケを連発するようになったきっかけを語っていた。

リスナーメール:トーク番組で小ボケを連発しようと思ったキッカケはなんですか?

ゆりやんレトリィバァ:あははははは!

中川剛(中川家):すごい具体的な質問で。

中川礼二(中川家):前から…デビュー当時からそんな感じやったの?ゆりやんって。

ゆりやんレトリィバァ:めっちゃ真面目で、元々は。NSC主席取ったみたいな時にそういうのが私らのぐらいから始まったんですけど。

中川礼二(中川家):はい。

ゆりやんレトリィバァ:初めてインタビューしていただいて、芸人になって。その時の記事が前に出てきて見たんですね。

中川礼二(中川家):はいはい。

ゆりやんレトリィバァ:「これからどういう芸人になりたいですか?」っていう質問に対して、「たくさんの人に笑顔をお届けできるようになりたいです」って普通に答えてたんです(笑)

中川礼二(中川家):あははははは。

中川剛(中川家):そらそうや、NSCやもん。

中川礼二(中川家):出たばっかりやし。

中川剛(中川家):それを指摘されたんや?

ゆりやんレトリィバァ:いえ、されていなくて。

中川剛(中川家):自分で見て?

ゆりやんレトリィバァ:自分で「わっ!」って…この前、それ思ったんですけど。一回、昔、天竺鼠の瀬下さんに芸歴1年目の時にご飯連れて行ってもらって、みんなに先輩が怒っていくみたいな…ウソで。怒っていくノリみたいんがあって。

中川礼二(中川家):はい。

ゆりやんレトリィバァ:で、私がノリで怒られてる時に色々ワーッて言われた後に「こんだけ言ったけどどう思う?」って聞かれて、私は「ダメだと思いました」って言ったんです…(笑)

中川礼二(中川家):あー、なるほど…

ゆりやんレトリィバァ:「あー…『何も思ってない』でいいのになぁ…」っていうことになって。

中川剛(中川家):まぁね…

ゆりやんレトリィバァ:そういうことか、って思った時にしばらくしてから「(お笑い)向上委員会」出させてもらって。その時に…スロットが全部そろったみたいになって。頭の中で(笑)

中川礼二(中川家):あー、なるほど。

ゆりやんレトリィバァ:そこからこのようなことに…

中川礼二(中川家):元々そういうことばっかり言うてる人ではなかったんやね、ゆりやんってね?

ゆりやんレトリィバァ:はい。でもわからなくなってしまって。途中で。これは本当に答えないといけないのか。これは答えちゃいけないのかがわからなくなって苦しくなって…今こんな感じになりました(笑)

中川礼二(中川家):あははははは!

中川剛(中川家):なるほどね。

中川礼二(中川家):確かにね、前もゆりやんと始球式…西武ライオンズの。やりましたけど、その後の囲み取材、結構真剣なこと聞いてるけどボケ倒したっていう感じやったもんね?

ゆりやんレトリィバァ:それは真面目に答えました。

中川礼二(中川家):え?(笑)

中川剛(中川家):真面目な質問が多かったの?

中川礼二(中川家):「どうでしたか?今日マウンドで投げてみて」みたいなこと言われて…何て言うてたっけ?

ゆりやんレトリィバァ:「練習で肩を故障したので、見送ろうかと思ってました」っていう…ホンマのこと言いましたね(笑)

中川礼二(中川家):あははははは。ホンマちゃうがな(笑) 肩壊してへんし(笑) シャッターの音だけ、パシャパシャパシャ(笑)

ゆりやんレトリィバァ:あははははは!

中川剛(中川家):一応そこ撮ってんねや。わかるわ…でもな、最初わかれへんもんな。難しいからな。

中川礼二(中川家):わかれへんと思うや。僕らかってね、そんなもん。

中川剛(中川家):いまだにそうですよ。

ゆりやんレトリィバァ:そうなんですか?

中川剛(中川家):いまだに真面目に聞かれてんのか、ふざけて聞かれてんのか、判断できん時あるもん。

ゆりやんレトリィバァ:あははははは。

中川剛(中川家):あるあるある。

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