小栗有以(AKB48) 音楽番組で渡辺麻友の後ろで見切れようとしていたことを語る。

2021年7月6日放送、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」にて、AKB48・小栗有以が渡辺麻友ラストシングルでの出演番組で見切れるために必死だったことを語っていた。

稲田直樹(アインシュタイン):分かるもんなん?すごい遠いところのカメラが今撮ってるっていうのは?

小栗有以(AKB48):分かります。赤ランプが点くのはもちろんなんですけど・・・

河井ゆずる(アインシュタイン):カメラの上のね?

小栗:そうです。赤ランプがついたらそこを見るんですけど。今となってはセンターをさせて頂いてるので、センターでカメラを抜いていただけることが多くなってきてるんですけど。

河井:うん。

小栗:後輩の立場で・・・それこそ渡辺麻友さんがいらっしゃった時は、麻友さんの真後ろの3列目ぐらいだったんですよ。

河井:はいはい。

小栗:でも(立ち位置が)0番なので・・・後ろ。かぶった時に映るんですね。

稲田:言うたら見切れてるみたいなことね?

小栗:そうです。麻友さんが主に映ってて、その後ろにいるみたいな。

河井:ほな行ったらアカン時も行ったりしたんや。

小栗:・・・やめてください(笑)

河井:そんなんはしてない?(笑)

小栗:・・・ちょっと聞いててくださいね?(笑) それで・・・

くっきー!(野性爆弾):「聞いててください」ってオモロいな(笑) 途中で話入れられたらアカンタイプやねんね?(笑)

小栗:そう、あかんタイプです(笑) で、後ろに映るんですよ。で、麻友さんの後ろなので映れるので、いつもそこを狙ってカメラチェックして。ちょっと右にずれたら見切れるなっていうのを・・・

河井:あ、やっぱやってたんや!

小栗:頑張ってました。もちろん麻友さんはセンターで麻友さんを目立たせるっていうのを意識しつつ、変に目立たないようには頑張ってたんですけど。自分も写らなきゃ頑張んなきゃっていう意識もあったので、その映像見返したら結構横から覗いてるっていうか・・・(笑)

河井:あははははは!

くっきー!:頑張ってたんやなー。

稲田:センターを立たせれてないとアカンねや?

小栗:やっぱり卒業の最後のシングルっていうのもあったし、麻友さんの。

くっきー!:・・・お前、卒業のヤツでやってたん?それ。

河井:それはやったらあかんよ・・・

くっきー!:それは徹底的に・・・誰さんやった?

小栗:渡辺麻友さん。

くっきー!:麻友さんを立てなアカンよ。

河井:だから黒子に徹するというかね。卒業される渡辺さんがよく映るように・・・

くっきー!:すごいな!

小栗:いや、違います・・・!

河井:そんな時でもひょっこりはん?

くっきー!:エグいな・・・最後やねんで?

河井:通常回でやるならね、そこは競争の世界ではあるから・・・

小栗:もちろん立てます、もちろん尊敬してますし・・・立てるんですけど、でも自分も後ろだけど頑張らなきゃって思って。

河井:映ってないけど、頑張ってる姿は誰かが見てくれる的なことじゃなく、1ひょっこりは絶対に爪痕残すぞ的な・・・

小栗:0かぶりなので、ちょっとだけ左ズレて・・・(笑)

くっきー!:俺が麻友さんの立場やったらその意見を聞いたらブチ切れてまうかも。「最後やぞ、俺?」って。

河井:そうですねー。だから後から映像を見返した時に本来、渡辺麻友さんがセンターでバーンッて抜かれてる良い画の時に左斜め後ろからひょっこりしてるわけでしょ?

くっきー!:おかっぱ頭でメガネかけて出てんねやろ?

小栗:違う(笑)

河井:ひょっこりはんとしてひょっこりしてんねやったら余計問題ですよね(笑)

くっきー!:それは大問題やで・・・

小栗:小栗有以としてですけど・・・でもひょっこりっていうか、2人で交差してするフリもあったりするので、私は結構ずっと後ろにいるっていう感じなんですよ。0番なので。

河井:まぁしょうがないもんな。それは順番があんねやから。

小栗:真かぶりになれば自分が映らなくて、麻友さんだけになるんですけど。

くっきー!:あー、はいはい。

小栗:でもやっぱり真かぶりっていうのも、せっかく出演させていただいて選抜に選んでいただいてるので。ちょっとひょっこり左か右にズレさせていただいて・・・

くっきー!:それは真かぶりしてほしいのよ。カメラマンさんとかみんなが麻友さんの一人の画をバーンッ撮りたかったんよ。

河井:キレイにね?

くっきー!:「麻友は最後だ!」。みんな気持ち一緒。

河井:「今日は一つになってやろうぜ!」っていう。

くっきー!:「麻友だけを抜ける時間作ろう!」「作ろう!」「っしゃー!」って言うて。みんなで手を合わせて「麻友一人だけの時間・・・オーッ!」ってやってんのよ。

河井:円陣組んで。

くっきー!:「盛り上げていくぞー!3、2、1、スタート!」言うたら映っとるやん。

小栗:あはははは!

くっきー!:そんなもんたまらんで。ホンマやったら。

小栗:まぁそうですね・・・(笑)

くっきー!:「止めろ止めろ止めろ!」言うて。

小栗:そうですね・・・(笑)

河井:ダンスのフォーメーションもひょっこりするようなフォーメーションじゃないでしょ?

小栗:真かぶりではなく、ちょっと・・・0.2ぐらいなんですよ、私。

くっきー!:実際はどれくらい出た?

小栗:0.2でカメラワーク見た時にもうちょっとだけズレたらちょっと映れるかなって思った時はプラス0.2ぐらいで、0.5ぐらいに・・・

河井:0.3行っとるがな(笑)

小栗:あははははは!

稲田:数が合わへん(笑)

小栗:0.4だとちょっと中途半端だったので、0,5ぐらいに・・・ほとんど一緒なんでね。0.4も5も。

河井:だから本来・・・いわゆる真後ろやから0のところを有以ちゃんは半分出てたってこと?(笑)

小栗:半分出ちゃったりしましたね・・・(笑)

くっきー!:すごいな「シャイニング」やん。恐ろしい女やな、ホンマ。

河井:そのハングリー精神があったから、今センター・・・

稲田:確かに。

くっきー!:まあな・・・

河井:その代わり、今では有以ちゃんの後ろでひょっこりしてる後輩見つけても怒らんといたってや?

くっきー!:これは約束して欲しいわ。

小栗:そうですね・・・

くっきー!:後輩のひょっこり、なんぼまでやったら許せるの?

小栗:ひょっこり?0.2・・・(笑)

河井:ケチやなー(笑)

くっきー!:自分、0.5行っといて?(笑)

河井:0.8出てたらどうする?

小栗:0.8行ったら映らないから・・・離れすぎて。

河井:あー・・・

小栗:たぶん0.5ぐらいがちょうどいいんですよ。

くっきー!:・・・0.2とか0.5がようわからんのよ(笑)

河井:1が真横に一人出てるぐらいのイメージでいってたわ。

小栗:本当に一歩ずれぐらいなんですよ、0.2が。

くっきー!:ホンマに気持ちちょっとちょっとずれてるだけなんや。

小栗:ちょっとずれてるぐらい。

くっきー!:それでも映れたからずれちゃおうっていうことね?

小栗:そうですそうです。

内田雄馬:相当なアップだよね?そこまでいくと。

小栗:アップですね。

くっきー!:それをオンエア見て「よっしゃー!って言うてんの?

小栗:よっしゃー!って言うか・・・(笑)

くっきー!:「おっしゃあーー!」言うて。

河井:あはははは!

くっきー!:「ご苦労さーん!」言うて。

河井:あはははは!

小栗:そんな感じじゃないです(笑) 麻友さんの邪魔しないようにっていうのは心がけつつも、やっぱり選抜に選んでいただいてるからには3列目でも爪痕を残さないといけないんです。

くっきー!:まぁね、残し方っていうのはありますけどもね、気をつけてください!

小栗:何でー!(笑) それ悪い感じじゃないですか(笑) 大丈夫です、ご迷惑かけてない範囲でやりました。

稲田:いいところでね(笑)

小栗:すいません、麻友さん。

くっきー!:絶対聞いてないと思うよ?(笑) 100パー聞いてないよ(笑)

小栗:いや、わかんない・・・(笑)

くっきー!:はっきり言うけど100パーや。

小栗:わかんないですよ?ラジコ好きかもしれない(笑)

くっきー!:いや、100パー聞いてない。

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