小栗有以(AKB48) AKBの先輩後輩の関係性を語る。

2021年4月6日放送、MBSラジオ「アッパレやってまーす」にて、AKB48・小栗有以がAKBの先輩後輩の関係性を語っていた。

河井ゆずる(アインシュタイン):AKBはみんな、それこそ人数も多いやろうからぶつかることもあるやろうけどさ。

小栗有以(AKB48):ええっ・・・?

くっきー!(野性爆弾):めちゃめちゃありそう。

小栗:いや、今の先輩後輩・・・昔の方々はわからないんですけど、本当に穏やかです。

河井:あー。

小栗:めちゃめちゃ穏やかで、先輩の柏木由紀さん、横山(由依)さん、峯岸(みなみ)さん・・・卒業されますけど、とかで。あと、後輩がい多いんですよ、今。

河井:うん。見てても意地悪そうな子って一人もいないもんね、なんか。

小栗:今・・・今、特にいないです。

くっきー!:ふふ・・・(笑)

河井:だいぶ語弊あるけどなー(笑)

小栗:そうですね、だいぶ語弊がありますね(笑)

河井:「今特にいないです」って昔めっちゃおったってこと?(笑)

くっきー!:不用意な発言多いで、今日(笑)

稲田直樹(アインシュタイン):河井さんがね、「意地悪な子おらんもんね」って・・・

小栗:やめてください!

稲田:ごめーん・・・

くっきー!:あははははは!

河井:この話題を大声で止めるのが一番アカンねん(笑)

くっきー!:あははははは!

小栗:昔は私はいないので、昔の先輩方の様子はわからないですけど。でも皆さん、いい意味で自分の意志があった。

稲田:厳しかった、自分に。そういうことね。

小栗:ちゃんと自分の見せ方とか・・・

河井:でも一個大事なことやもんね。そういうのも。

小栗:そうです。そういうところも昔の先輩すごいなって憧れはあったりするんですけど。自分たちの、自分がこう見せたいっていうのがあるからこそのぶつかりあいはあったとは思います。先輩。昔は。

内田雄馬:確かに最初の頃はAKBもどういう風になるか、みんなで考えながら・・・

小栗:そう。探り合いながら・・・そうですね。

くっきー!:しかも順位決めて競い合わしたりしてね。ヒリつくわね。

河井:あー、そうですね!

くっきー!:「アイツが上で私が下で・・・」とかあったでしょう、きっとね。

小栗:悔しいとかそういうのは絶対あったと思います。

河井:それはあったでしょうね。リアルに数字で出るって・・・

小栗:そうなんです。今はもう無くなったんですけど。

くっきー!:なくなったん、あれ?

小栗:今はもうやってないです。

くっきー!:なんや・・・

小栗:え?(笑)

くっきー!:有以ちゃんのためにCD全部箱で買うもん。

小栗:次もしあったら・・・

河井:確かに4箱は確定しますもんね。

くっきー!:それをまた不法投棄せなアカンつったら。山にその箱捨てにいかなアカンから大変や。

小栗:ひどい!ダメです。

くっきー!:要らんやん、だって。

小栗:ダメです。

くっきー!:同じの何千枚もいらんもん。

小栗:それこそ吉本の方々に配ってください。

くっきー!:本社に不法投棄する(笑)

河井:庭に・・・(笑)

稲田:真ん中の・・・(笑)

小栗:いやだ!(笑) 捨てないでください。でもAKBの先輩は本当に優しいです。本当にいい人ばっかなので。

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