弓木奈於(乃木坂46) 塾講師の経験について語る。
2021年4月2日放送、FM FUJI「沈黙の金曜日」にて、乃木坂46・弓木奈於が塾講師の経験を語っていた。
平子祐希(アルコ&ピース):初めてのバイトの厨房とかわけわかんないもんね。どこに立ってていいかわかんないし。
弓木奈於(乃木坂46):・・・わかる!バイトは難しいですよね。
平子:しんどいんだよ、あれ・・・
酒井健太(アルコ&ピース):あ、経験あるんだっけ?
弓木:ありますあります。
酒井:飲食店?
弓木:いや・・・コンビニ。某コンビニとか・・・あと塾の先生とか。あと料理教室のアシスタントとかやってました(笑)
平子:へーっ。
酒井:塾の先生って何?
弓木:塾の先生は・・・変な話なんですけど、面接のときに長所と短所聞かれて。長所は国語の先生志望だったんですよ。
酒井:国語の先生できるわけないじゃん、弓木ちゃん・・・(笑)
弓木:でも「長所は精神年齢が低いことで、短所は日本語が下手なので、言っても言っても伝わらないことが多いです」って言ったんですよ。
酒井:うん(笑)
弓木:で、お母さんに・・・家帰ったら「アンタ、それ落ちたよ。国語の先生が日本語通じないって致命的だよ」って言われて。
酒井:そうだね。
弓木:「あ、そっか・・・落ちたんだ」って思ったらまさかの受かったんですよ。
平子:人いなかったんだね。
弓木:ねー!ひどい!(笑)
平子:それしか考えられねえ・・・(笑)
酒井:そうだと思うよ?
弓木:たぶん功績を認められて・・・
酒井:何の功績だよ(笑)
弓木:テストとかあったんで。
平子:筆記のね?
弓木:はい。でも、なんかほぼ間違えた・・・(笑)
平子:人いねえじゃん、だから(笑)
酒井:そうだわ。
弓木:最後の作文みたいなのがあって、私が塾の先生になりたい理由みたいなのがあって。それをめちゃくちゃあったんですよ。文字足りないぐらい書いたんですよ。裏まで書いたの。だからだと思います。
平子:・・・税金対策なのかな?
弓木:ねー!ひどい!ホントに・・・(笑)
酒井:何年生教えてたの?
弓木:小学3年生。
酒井:うわー・・・
弓木:2日で塾の先生が「受付に回らないか?」って言われて。
酒井:あははははは!
平子:そうじゃん、だから(笑) 「キミ、受付に回らないか?」(笑)
弓木:ひどいなーって(笑)
平子:肩ポンってされて?(笑)
弓木:うん(笑)
酒井:普通に塾の教室で?
弓木:そう・・・あ、1対1で個別だったんですけど、でもめちゃくちゃ評判良かったんですよ。
酒井:そりゃこんなキレイな子いたら勉強やるってみんな。
弓木:そんなんじゃない・・・たぶん精神年齢が一緒だから楽しいんですよ。
平子:ふーん。
酒井:男の子もいた?
弓木:男の子でした。
酒井:いいよなー。
弓木:めちゃくちゃカワイイんですよ。
酒井:「教えてあげようか?」って後ろから?
弓木:いや、横です。
酒井:横で?
弓木:「なんで?」って言われたら、「ここはこの文章を書いてるからもう一回ここ読んでみよう」みたいな。
酒井:へー・・・「あー、暑っつい・・・」とかってパタパタ仰いで。
弓木:しない・・・(笑)
酒井:そういうのしか知らない(笑)
弓木:誰ですか?何見てんですか?
平子:シリーズしか知らないからね(笑)
酒井:あははははは!