柏木由紀(AKB48) 10代の時の多忙なスケジュールを語る。「曲知らないのに振り入れが始まるんですよ」
2021年1月21日、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」にて、AKB48・柏木由紀が10代の時の多忙なスケジュールを語っていた。
ケンドーコバヤシ:柏木さんも壊れかけたことあるでしょ?
柏木由紀(AKB48):うーん・・・私は後輩だったので。壊れるってとこまでは・・・
ケンドーコバヤシ:そうか。
柏木:だから・・・今振り返ったら絶対できないスケジュールだなって。
ケンドーコバヤシ:そうやな。
柏木:子供だったんで。
ケンドーコバヤシ:その年齢やからできたんやな。
柏木:10代でわかってないからできてたし。次のスケジュールも明日のスケジュールも言われてないんで。
ケンドーコバヤシ:肌終わるやろ。今、その時のヤツやったら。
柏木:逃げる逃げる。絶対に無理!
ケンドーコバヤシ:お肌、死ぬやろ?
柏木:死にますよ(笑)
ケンドーコバヤシ:あはははは!
柏木:休む!(笑) 絶対に無理。ジャンルがまた違うじゃないですか、そういう芸人さんとかと。
ケンドーコバヤシ:そやね。
柏木:パチンコの撮影みたいな。一週間とか取られてて。行ってその日に録る曲が3曲とか。まず行って聞く。眠いけどまず曲を聴きながら・・・曲知らないのに振り入れが始まるんですよ。
ケンドーコバヤシ:うわーっ。
柏木:曲分かってないからワンツースリーフォーって言われても、どこの何かわからない。でもお昼からそれ録らなきゃいけない、みたいな。
ケンドーコバヤシ:キツいねー、それ。
山根良顕(アンガールズ):すごいねー。
柏木:体力的っていうよりかは頭とかそういうのが追いつかないっていうのが結構ありましたね。