河邑ミク 子供の頃の貧乏な遊びを語る。「遊ぶものがないので。白い紙を貼り付けて、丸いっぱい書いて家族でツイスターゲームするとか」
2021年1月19日、「東京上野クリニックpresents 成瀬心美ぷるるんhoneyトラップ」にて、河邑ミクが子供の頃の貧乏な遊びを語っていた。
成瀬心美:河邑さんがご実家が・・・貧乏だったそうで(笑)
河邑ミク:すごい気遣いながらハッキリ言って(笑) 貧乏だったというか、例えばカップラーメンは10分以上待って伸ばしてから食べなさいとか。
成瀬:はいはいはい。
河邑:遊ぶものがないので。白い紙を貼り付けて、丸いっぱい書いて家族でツイスターゲームするとか。クリエイティブな家庭?
成瀬:あー、なるほど(笑)
河邑:全然貧乏というかクリエイティブな家庭で育ちました。
成瀬:ツイスターを自作は初めて聞きました。
河邑:本当ですか?
成瀬:今まで色んな方に会いましたけど。確かにね。色も無しですか?
河邑:色はありました。色は塗りました、さすがに。
成瀬:私も結構・・・
河邑:クリエイティブですか?
成瀬:クリエイティブな家庭だったので。なんか通ずるものは・・・ツイスターは作ってなかったですけども。
河邑:何か作られました?
成瀬:私、卵の殻で絵を作ったりとか。
河邑:わー、素敵!ステンドグラスみたいなね。
成瀬:・・・良く言えばね(笑)
河邑:うん、ステンドグラスですよ。
成瀬:あとはなんですかね・・・人形とかは新聞紙で作ってましたね。
河邑:あー、いいですね!
成瀬:だから藁人形みたいになるんですよね。
河邑:なりますね(笑) ギュッて絞るからね。
成瀬:輪ゴムで絞めたりすると縁起でもない感じにはなるんですけど、それで「さくらこ」って名前をつけて遊んでました。
河邑:あ、かわいい。結構なクリエイティブですね?
成瀬:でもそういうのって意外と大人になってから楽しかったなってなりますよね。
河邑:そうですよね。その時は気づいてないんですよ、小っちゃい時って。大きなってから周りが「そんなんじゃなかったよ」って。
成瀬:へー、そっかそっか。