上坂すみれ 受験勉強のすばらしさについて語る。
2021年1月16日、文化放送「上坂すみれの♡をつければかわいかろう」にて、上坂すみれが受験について語っていた。
上坂すみれ:本当に受験生って辛いんだよー、先が見えないしさー。私は・・・わかんないけど、浪人とかもっと辛いでしょ?5倍辛いわ、受験生の。
だってその風向きが嫌だもん(笑) 主失ってんだもん(笑) 剥き身の侍だもん、いやだよね(笑)
受験生ってさ、寝ても覚めても受験生じゃん?本当辛いのよ。起きたらさ、今日頑張ったら明日受験生じゃなくなるってわけじゃないから。
あと半年受験生とか、あと3か月受験生とか・・・何ならテストの前の一週間とか本当に嫌です。もうね・・・めちゃめちゃ食べちゃうか、全然メシが進まないかのどっちかだと思いますし、私はポイフルどんぶりに入れて食べてましたよ。
本当にね、おやつが止まらないの。そのくらい辛いのよ・・・なんですけど、頑張った甲斐は本当にあります。
それは成功するか否かにもよらず・・・「あの時、自分頑張った!」ってことで、本当に自分自身が勇気づけられるわけなんですよ。
それは一生残りますし、私もこんなダメポダメポ人間ですけども・・・受験生の時はマジで頑張ってましたし。
あの時の私本当にエラかったし、あの時私ならまぁなんとかなるっしょ!っていつも思うわけです。
そんな頑張った自分というトロフィーが獲得できるのが受験の素晴らしいところだから。