藤田ニコル 渋谷109の広告になった思いを語る。
2021年1月16日、TBSラジオ「アットホーム presents 藤田ニコルのあしたはにちようび」にて、藤田ニコルが渋谷109の広告になった思いを語っていた。
藤田ニコル:私が109のシリンダー(外壁広告)になりたかったっていう夢をずーっと言ってきたんですよ。
山本浩二(タイムマシーン3号):うん。
藤田:で、叶った時に・・・叶ったんですけど。それがなった時のタイトルが「夢を笑うな。夢と笑おう」っていうのでマルキューのシリンダー、顔ボーンってなったんですよ。
山本:シリンダーって109の外側にバーッと貼ってるヤツ?もう・・・ファッションアイコンだよね。
藤田:あそこになるのが夢だったからそれをずーっと色んな媒体で言ってきたけど、「いやいやいや・・・」みたいに言われてて。
山本:うん。
藤田:それ叶った時にその言葉でシリンダー出たんで、この言葉結構・・・私の中で大きい言葉。
山本:あそこって超代表格だもんね。
藤田:iPhone!iPhoneとかだもんね。
山本:そうかー。
関太(タイムマシーン3号):もう並んだ?
藤田:並んだ(笑) iPhoneと並んだ。
関:すごい。何万画素よ、藤田ニコル。
山本:あははははは。
関:iPhoneと一緒なの?藤田ニコル。
藤田:本当にマルキューのシリンダーめっちゃうれしかったんだよなー。
山本:そうだよね。
藤田:自分のNiCORONのブランドを出したタイミングで109のシリンダーやったんだけど。その横もあったんだよ!喫煙所の上の・・・ちょっと小っちゃくなったシリンダーのヤツは、マルキューのキャンペーンとかよくモデルとかやってたからそこになったりとかはしてたんだよ。
山本:喫煙所の上のっていう・・・(笑) なんかタバコ吸うところの灰皿の上の・・・(笑)
藤田:違う違う!(笑) そんなんじゃないよ!(笑) 大きいよ!めっちゃ大きいよ!喫煙所から見える上の・・・マルキューのシリンダーってボーンってあるじゃん?
山本:あるね。
藤田:あれの横に小っちゃい、その・・・半分くらいのヤツが。半分ならやったことある。
関:昔は笑われた?そんなこと言って。
藤田:笑われたよ。
関:「そりゃ無理だよ」みたいな人いた?
藤田:何言っても笑われてた。だから「Popteenの表紙なりたい」とか、それこそViViの・・・ViViになった時なんてめっちゃ批判来たし。
山本:へー。
藤田:それでもウチは「認められるようになりたい」とかさ、色々言って・・・基本全部笑われてきた人生だから。夢を発言すると。