弓木奈於(乃木坂46) 学生時代のお小遣いについて語る。
2021年1月1日、FM FUJI「沈黙の金曜日」にて、乃木坂46・弓木奈於が学生時代のお小遣いについて語っていた。
弓木奈於(乃木坂46):お年玉どうなんだろう?一応、去年はもらってるんですけど。
酒井健太(アルコ&ピース):えっ?
弓木:今年はもらえない・・・
平子祐希(アルコ&ピース):そっか、お仕事始めたしね。
酒井:いくらもらってたの?ハタチだろ?去年。
弓木:はい。おばあちゃん、お母さん、親戚のおばさん、お父さんの方のおばあちゃん・・・くらい。
酒井:どれくらいもらうの?大体平均一人・・・?
平子:一万でしょ?
弓木:あれですよ。みんな確認しちゃダメなんですよ。
酒井:どうすんだよ、それ
弓木:確認しちゃダメで、お母さんにもらった瞬間渡す?
酒井:えっ?
弓木:で、お母さんが貯金するっていう・・・
酒井:貯金?今も?
弓木:今もです。で、授業料とかあるじゃないですか。学生だと。
平子:うんうん。
弓木:そういうのの、足しにする・・・?
平子:それの足しにされることをみんなブチギレてんじゃないの?
弓木:え?なんでですか?だって自分の学習のお金ですよ?
平子:「あれ母ちゃんさ、ずっとお年玉預けてたヤツ・・・」「そんなのアンタのヤツで全部使ってんだよ!」って言われてブチギレるじゃん?
弓木:え?キレないですよ?
酒井:ウソだ・・・
弓木:ホント。みんなそうです。
平子:そんなことないよ。それやられたらブチギレるんだから。
酒井:そうだよ。じゃあ小遣いどうしてたの?
弓木:もらってました。
酒井:いくら?リアルに。
弓木:えーと、小学校とかですか?
酒井:ううん、ラスト。最後の方・・・うわ、これ相当だな。
弓木:高校生とかですよね?
酒井:うん。
弓木:お小遣い制じゃなかったんですよね。
酒井:えっ・・・
弓木:言ったらくれたり・・・これ言ったらダメな人みたい(笑)
平子:いや、それが少ないのか多いのかわかんないけどね。
酒井:うん。
平子:だから必要な時に言ってねって。
弓木:そうですそうです。
平子:例えばお友達と映画に行きたいんだって言ったら映画代とちょっとご飯食べるのくれたりとか。
弓木:で、どっか遠出したいって言ったらそのお金とか。
平子:「どっか遠出したい」って急に言うの?
酒井:それムズくない?
弓木:京都だったら「大阪の梅田まで遊びに行きたい」って言うと、計算して「どれくらいいる?」って言われて。
平子:うん。
弓木:「これやってこうするからこれぐらい必要かも」って言うのを・・・
平子:計画性を重んじてるのかね。考え方としては。
弓木:そうですそうです。で、「プリクラとかも撮りたいから・・・」って言ったら「じゃあプリクラ1回しか撮らない」って言うけど、おばあちゃんは「でも2回撮るでしょ?」みたいな。
平子:あははははは!
酒井:わかってくれるねー、おばあちゃんってホントね。
弓木:お母さんは結構キツキツで「これだけでおさめなさい」って言われてたんですけど、おばあちゃんはめちゃめちゃ優しくて。
酒井:うん。
弓木:「危なかったらヤバいから1000円多く・・・」みたいな。
平子:へー。で、梅田まで例えば遊びに行くって言ったら大体いくらぐらい?
弓木:お洋服とか買うよって言ったら1万5000円ぐらいくれたり・・・
平子:でもまぁ旅費とかご飯とかプリクラ2回分差っ引いたら、お洋服だってそんな贅沢なものは買えないもんね?
弓木:でも私、結局お洋服買わないんで。どうせ一緒にお母さんと買いに行くんで(笑)
平子:じゃあそれどうすんの?余ったお釣り。
酒井:浮かせんの?
弓木:ふふ・・・(笑) あの、浮かせません。
平子:どうしてるの?
弓木:おばあちゃんに「こんだけ残ったよー」って言って。「他のバス代とかで使えるから持っときなさい」って言われたら持っておきます。
平子:って言ってくれるの前提で言ってんでしょ?その報告も。
弓木:ちょっと・・・
酒井:あー、そうだな。
平子:「はい、じゃあ返しなさい」って言わないでしょ?
弓木:言わないです。おばあちゃん、絶対言わないです(笑)
平子:それはどんどん溜まってくね。一撃がデカいから。定期的にもらうヤツよりね。