サーヤ(ラランド) 流れ星・ちゅうえいと営業帰りのタクシーで一緒になったことを語る。

2020年12月9日、TBSラジオ「ラランド・ツキの兎」にて、ラランド・サーヤが流れ星・ちゅうえいと営業の帰りのタクシーで一緒になったことを語っていた。

サーヤ(ラランド):今日さ、焼津の方に営業行ってきて。流れ星さんとかいたじゃん。

ニシダ(ラランド):いましたね、流れ星さん。

サーヤ:で、帰りさ、駅までタクシーで2人ずつとか3人ずつに分かれて乗せてくれたじゃん?

ニシダ:乗せてくれてた。

サーヤ:今日は焼津の文化ホール的なとこから静岡駅までタクシーでちゅうえいさんと2人だったのね。

ニシダ:あー、そうなんだ!

サーヤ:で、私さ、「オンバト」ドンピシャ世代だったから・・・

ニシダ:まぁ俺らそうですよ。

サーヤ:すごいことなのよ。その時からしたら。

ニシダ:まだこの時代だよな。

サーヤ:そう・・・あの「この時代」、ラジオ覚えてよ!手でやるヤツ!

ニシダ:まだ「この時代」なんだよね。

サーヤ:「はい!流れ星!」デンデンデンデデン、テンテン!で終わってた頃ね。

ニシダ:手で流れ星を作って流すっていう・・・

サーヤ:そうそうそう。キラキラキラってやって終わるっていうキャッチーな締めでね。

ニシダ:わけわかんねーオオカミのTシャツみたいなの着てたな。

サーヤ:着てたわ!うわ、そうだ!スーツじゃなかったわ!

ニシダ:わけわかんねーオオカミのシャツ(笑)

サーヤ:オオカミのさ、古着屋のヤツみたいな着てたよね。そうだわ。

ニシダ:MAN WITH A MISSIONみたいなヤツ。

サーヤ:そうだ、そうそう。その時代から見てて一番好きだったぐらい。オンバトの中で。

ニシダ:はいはいはい。

サーヤ:そういう人と2人でタクシー乗って。で、M-1の話になって。ちゅうえいさんが当時のM-1の話とかしてくれて。

ニシダ:へー。

サーヤ:ちょうどその時、大井競馬場で敗復(敗者復活戦)やってた時代で。

ニシダ:やってましたね!

サーヤ:で、上がった人がバイク乗ってさ、行くみたいな時代あったじゃん?

ニシダ:あった。あったあった。

サーヤ:今、テレ朝のあの会場でやってるけどさ。

ニシダ:ちょうど建物の下みたいなとこね。

サーヤ:そうそう、すぐ下だからすぐ行けるんだけど。私たちが小っちゃい時なんかは大井競馬場で、ビュンビュン風吹く中みんな寒そうに中継やったりとかしてて。

ニシダ:そうね。

サーヤ:あの時代に出てたわけじゃん、流れ星さんは。

ニシダ:そうよ。

サーヤ:で、敗者復活の話してて、「敗者復活が勢い増しちゃうから笑神籤みたいなのが出来て、順番もグチャグチャにさせられたりとかしてましたよね?」って話をしてたんだけど。「いや、でも俺は敗者復活の枠は歴代見ても本当に実力が高かった人が順当に上がっただけだと俺は思う。で、優勝したりとか、いい成績を残した風に見えてる」って仰ってて。

ニシダ:うん。

サーヤ:おーって。

ニシダ:カッコいいね。

サーヤ:サンドさんとかオードリーさんとか、あれは当時他事務所みたいなのがなかなかいけなかった時代に敗者復活でようやく上がっていい成績残すみたいな、あの感じカッコよかったみたいな話してて。

ニシダ:はいはい。

サーヤ:当時、オードリーさんが上がった時って、流れ星さんかオードリーさんかみたいな感じになってたのよ。

ニシダ:へー!

サーヤ:ネタ終わりで「流れ星あるよ」みたいな感じだったって、空気感は。

ニシダ:なるほどね。

サーヤ:で、「お前ら準備しないと」つって2本準備してたりとかしてて。で、オードリーか流れ星だなってなったんだって。最終。

ニシダ:なるほどなるほど。

サーヤ:それで流れ星さんが色々準備してたけど、結果オードリーさんが上がって。あの順位だったわけじゃん?

ニシダ:2位でしたね?

サーヤ:2位とかでね。準優勝されて。で、若林さんと同期だからちゅうえいさんが。

ニシダ:うんうん。

サーヤ:若林さんがたまにその時のことを振り返って喋ってくれた時に「ちゅうえい、あの時喜んで泣いてくれてありがとうね」みたいな。「後ろで泣いてんの映ってたよねー」って。

ニシダ:うん。

サーヤ:ちゅうえいさん的には、オードリーさんか流れ星さんかの流れでオードリーさんが行ったから、めちゃめちゃ悔しくて泣いてたんだって(笑)

ニシダ:なるほどね。

サーヤ:それをなんか仲間をたたえるみたいな涙だと思われたけど、俺は本当はそっちじゃなかったんだよねって。で、ふざけんなよ!みたいな話をしてたって言ってた。

ニシダ:へー。

サーヤ:それをオンバトでめっちゃ見てた人とさ、焼津の営業の帰りに聞ける人生になったっていうので、めちゃめちゃ感心したの。

ニシダ:俺なんかさ、四千頭身の後藤さんとザ・マミー林田さんとしりとりしてたから(笑)

サーヤ:あははははは!

ニシダ:大人になって(笑)

サーヤ:本当に仲悪いな(笑)

ニシダ:後藤さんが本当にその無言の空気に耐えれなくなって「しりとりしましょう」って、急に(笑)

サーヤ:あはははは!全然違うじゃん、温度差。

ニシダ:しりとりしてたわ、30分くらい。

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