藤田ニコル 週刊文春から直撃された瞬間を語る
2020年12月5日、TBSラジオ「アットホーム presents 藤田ニコルのあしたはにちようび」にて、藤田ニコルが週刊文春から直撃された瞬間を語っていた。
藤田ニコル:だからもう家バレましたよ、私は。
山本浩司(タイムマシーン3号):そっかそっか。突撃されたんだもんね。いわゆる・・・文春?
藤田:文春砲?芸能人!芸能人が受けるヤツ。
山本:その詳細、一回教えてもらっていい?どうやって来るの?
藤田:文春砲?
山本:うん。
藤田:その日は「ヒルナンデス!」を終えた日で。そのあとに自分のブランド「NiCORON」の閉店があったから109に行って。
山本:うん。
藤田:で、その後に家帰ったんだけど。もう家帰ったら待ち構えられてて。
山本:それ昼間?
藤田:3時、4時くらいかな?
山本:あー、そうなんだ・・・
関太(タイムマシーン3号):ちょっと出来過ぎだな・・・
山本:それさ、格好ってどうなの?俺の中のイメージは黒ずくめとかさ・・・
藤田:相手の人?めちゃくちゃ普通の人。
山本:あ、そうなんだ。
藤田:めちゃ普通の人だし、一人どんどん聞いてくる人と、もう一人専属のカメラマンみたいな。雑誌の撮影なんじゃないかってくらい写真撮る人?ストロボも焚いて、家の前でストロボ焚くから・・・恥ずかしいよ。
山本:ViViであれ!って思った?
藤田:ViViであれ!って。
山本:あははははは!
関:抜き打ちViViってあるの?
藤田:「文春です」って最初言われた時さ、文春ってそんなさ、ハッピーなニュースをお届けするイメージは正直ないわけね。
山本:まぁね、しかもいきなりだしね。
藤田:芸能人が芸能人じゃなくなっちゃうくらいのニュースをどんどん出してるイメージだから、最初に「文春です」って言われたときの・・・なんか人生終わった感すごいじゃん?
山本:そうだよね。おめでとうございます!って感じじゃないもんね。
藤田:思い当たることもないし。なんだろうなーって思ったら。そうですね・・・(笑) 意外でしたね、文春がそういうことしてくるのは。
山本:このラジオではさ、何回かその話になってさ、万が一来た時には「私もやり返してやろう」じゃないけど、写真撮ってやろう、動画撮ってやろうって魂胆あったじゃない?
藤田:あった。
山本:逆に撮られてんだからこっちも撮っていいじゃんっていうさ。
藤田:あった。震えちゃってできなかった。
関:乙女だねーこの子は!
藤田:やってやろうって思ったけど、それも文春の人も撮ってるからそのムービー残るのかなって思ったら・・・ムービー対決じゃん?(笑)
山本:そうかそうか。
藤田:こっちもムービーでさ、そこまで載るとどうなっちゃうだろうって思って。やればよかったけど、また悪いこと書かれて・・・悪いこと?悪いことではないな。
山本:そうね。
藤田:自分的にはこのニュース出たのは、そんな悪いことではないのかなって思った。
山本:内容からしたらそんな別にハッピーな話だったらしいから。
藤田:今、多いじゃん。悪い話。
関:世の中に悪いことが多すぎて。
藤田:悪いことが多いからちょっとはやわらげられたのかなーと思いつつ。
山本:うん、そうだと思うよ。