新内眞衣(乃木坂46) 乃木坂加入時の漠然とした不安を語る。
2020年11月25日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・新内眞衣が乃木坂加入時の漠然とした不安を語っていた。
新内眞衣(乃木坂46):ハタチの時に社会人になってる、専門学生系の子たちが・・・
寺田蘭世(乃木坂46):短大?とかって言うのかな?
新内:・・・に行ってたりとかする子とかは社会人になってるけど。
寺田:そうだね。お仕事してるね。
新内:22歳の段階だと結構な割合がね、就職するから。
寺田:そうだよ・・・
新内:蘭世の友達は普通の社会人なの?
寺田:そうだね。短大出てハタチぐらいからお仕事してる子もいるし。これから「決まったよー!」っていう連絡来た子もいるし。
新内:へー。
寺田:まぁそういう年齢です。ふふふ・・・(笑)
新内:私はあんまり普通のOLさんって子があんまりいなくて。
寺田:うんうん。
新内:みんな美容師だったりとか。
寺田:あー、じゃあちょっと早い?
新内:そう、早かったね。結構焦ったの。
寺田:あ、自分が?
新内:自分が21で(乃木坂46)入っててちょうど就活してて。
寺田:あ、そっか。
新内:2年目でさ、乃木坂は行ったんだけど。まだお給料が全然もらえてないのに友達は新卒で働いてたから。
寺田:確かにそれはそうかも。
新内:このまま・・・
寺田:どうなっちゃうだろうってなるね。こういうお仕事だからね。
新内:そう。このままずっと続くのは無理だなって思ってたし。
寺田:先が見えないもんね、毎回毎回。
新内:そう。それはすごい思ってた。
寺田:確かに。
新内:で、友達は生活がガラッと変わって、今まですぐ遊べてたのも遊べなくなって。
寺田:うんうん、そうだね。
新内:ちゃんと就職して、初任給とかで親にご馳走したりとかそういう話も聞くから。いやー、私全然そんなんできないって思ってたから。
寺田:うんうん。
新内:ビビってたなー、ホントに。