小栗有以(AKB48) 先輩から教わる昔のAKBの様子を語る
2020年11月17日、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」にて、AKB48・小栗有以が先輩から教わる昔のAKBの様子を語っていた。
河井ゆずる(アインシュタイン):有以ちゃんはどう?緊張する先輩とか・・・
小栗有以(AKB48):私はご飯食べに行くとかだったら、学校で同じ、昔、AKBじゃなく・・・
くっきー!(野性爆弾):あー、地元の?
小栗:地元の友達とかでもなく、やっぱり先輩が誘ってくださって。先輩とお食事に行くことが多いですね。
くっきー!:とにかくかわいがられるタイプなんや、先輩にな。
小栗:私はやっぱ先輩の方と・・・話しますね。
くっきー!:お金使わんでええもんな、先輩と行ったらな。
小栗:違う違う!そういうことじゃないです(笑)
くっきー!:先輩って絶対おごるから。ラッキーやん。
小栗:そこじゃなくって、学ぶことが沢山あるので・・・え?
くっきー!:・・・は?
河井:あはははは!
小栗:あってます?
稲田直樹(アインシュタイン):あってるあってる(笑)
河井:まだ年的にも先輩の方が多いでしょうしね。
小栗:色んなことを教えて下さるんで。
くっきー!:一番刺さった言葉は?
河井:あー、確かにね。先輩に言われて。
小栗:刺さった言葉?
くっきー!:グッと刺さる言葉あるやん?
小栗:えー・・・AKBって歴史があるから、昔のこととか、それこそゆきりんさんとか横山さんとか知ってるんですよ。
くっきー!:うん。
小栗:昔の先輩はどうだったかっていうのを聞いたりして、昔の楽屋は動物園だったってのを聞きました。
内田雄馬:動物?
小栗:なんか、あの・・・
くっきー!:汚かったってこと?
小栗:いや、あの・・・いい意味で一人一人の主張が、わーきゃーわーきゃーしてて。
河井:活気があったよっていう。
小栗:活気があった。そうですね。
河井:今の子たちはちょっと大人しいんじゃない?っていう。
小栗:そうです。いい子が多いっていうか、大人しい・・・そうですね。昔は動物園みたいにわーきゃーわーきゃーしてたよっていうのを・・・刺さってます。
稲田:・・・刺さらんやろ、それ。
河井:あはははは。
稲田:印象的だったっていう思い出ね。
くっきー!:刺さった言葉って・・・それでプラスになったとかやな。動物園だったそうですって話・・・何が刺さんねん、それ。
小栗:印象に残りましたね(笑)
くっきー!:何かなかったん?柏木さんと良く行くんやろ?ダンスしてて最後キメ顔の角度これくらいのが良かった、とかそういうのないの?
河井:技術的なこととか。
くっきー!:技術とか。
小栗:技術的なこと・・・目で表情を訴えるのが大事だよっていうのはすごい言われます。
くっきー!:悲しいとか感情ってこと?例えば悲しい歌やったら悲しい目をして歌うってこと?
小栗:そうですね。マイクで口が塞がれてる分・・・
くっきー!:マイクで口塞ぐの?
河井:あははははは。
小栗:違う・・・(笑)
河井:今の言い方やと口の中にマイク入れてますよね?(笑)
小栗:違います(笑) 目の前に・・・マイクが、口の前にあるので。口が見えなくなっちゃうから。
河井:隠れちゃうからね。
小栗:そう。で、口が見えなくなってる分、目とか眉毛で表現しないといけないから。