上坂すみれ キャバクラについて語る

2020年11月7日、文化放送「上坂すみれの♡をつければかわいかろう」にて、上坂すみれがキャバクラについて語っていた。

上坂すみれ:私の中のキャバクラっていうのはさ、「龍が如く」のさ、キャバクラ経営と・・・私が「(龍が如く)7」でやってる紗栄子さんがナンバーワンキャバ嬢なの。

とにかくシステム的にはさ・・・ボックスみたいな席があって入れ替わり立ち代わり、「お願いしま~す」って。ボインの姉ちゃん・・・ボインじゃない姉ちゃんもいる?

姉ちゃん、姉ちゃん、おばちゃんみたいなラインナップ。「龍が如く」だとそんなラインナップ・・・パーティーメンバーを編成できて。

姉ちゃん、姉ちゃん、着ぐるみ、おばちゃん、姉ちゃん、姉ちゃん、みたいな。でも着ぐるみとかおばちゃんには固有のスキルがあって。刺さる人はすごい指名とかをしてくれるし、大散財をすることもあるっていう。

だからあそこは「お話し場」ですか?「お話し場」?「初見の姉ちゃんとお話し場」ですか?私も緊張するだろうな~。

私は打ち上げとかで話しかけてもらえない限り話せないので。私もキャバ嬢に向いてないと思うんですよ。だってさ、お渡し会とかで同志と喋る時はみんな共通の話題があるじゃないですか。みんな私の色々をサーチしてくれて、話が合うっていう前提じゃないですか。

私この間ね・・・話は変わるんですけど、G1クライマックスをね。もちろん今プロレスも・・・両国国技館でG1クライマックスやってるんですけど。枡席に4人入るじゃないですか。そこを一人に制限して試合をやってるんですよ。

私もすごいディスタンスを守りながら試合を拝見したんです。めっちゃ面白かったの。拍手で応援するんですよ。それでもね、盛り上がるんだなって。

そこですごい発見だったのが放送席の声が静かなんで聞こえるんですよ。放送席の実況解説とビンタとかのバチン!バチン!みたいな音も響き渡ってるんですね、会場に。

・・・実況の人がキャバクラにいたらすごい助かりません?「さあ、やってまいりました。秋の陣。キャバレーとクラブの融合したこの魑魅魍魎がごった返す空間に我々非常にアウェーな地となっておりますが・・・今、ゴングです!」

・・・ってやってくれたら、よし!ってなるじゃないですか、結構。で、カメラマンも週プロのカメラマンが来てて・・・(笑) 盛り上がったらパシャパシャってめちゃくちゃ撮ってくれるんですよ。

やっぱこう気分を・・・一人で行ったら結構練習試合って感じだと思うんですけど。そういうサービスないのかな?私も実況されながらだったらなんとか頑張れる(笑) 何事も。

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