弓木奈於(乃木坂46) 『沈黙の金曜日』のレギュラー1回目を反省
2020年11月6日、FM FUJI「沈黙の金曜日」にて、乃木坂46・弓木奈於がレギュラー1回目の放送を反省していた。
平子祐希(アルコ&ピース):1回目どうでした?
弓木奈於(乃木坂46):私の中では史上最悪の日かなって思いました。
平子:史上最悪?
酒井健太(アルコ&ピース):最悪な日?
弓木:最悪の出来栄え?
平子:出来栄え?
弓木:出来上がりかなって思ったんですけど・・・
平子:出来上がり?
弓木:お母さんが終わった後に連絡してくれてめっちゃ褒めくれました。
酒井:ほら。
平子:そうでしょ?
酒井:評判良かったでしょ?エゴサとかしないの?
弓木:エゴサしないです。
平子:何が自分的にダメだったなーって思ったの?
弓木:実際汗はかいてないけど・・・
平子:実際に汗はまだかいてない
酒井:かかねえよ!
平子:一個一個確認していこう。実際に汗はかいてないね。
酒井:かかねえよ、ラジオだから。
弓木:実際に汗はかいてないけど、でもずっと汗かいてるみたいな感覚で。
平子:心の冷や汗みたいなことね?
弓木:心の汗がずっとかいてて。ずっとテンパってるというか、焦ってる感覚で。
平子:うん。
弓木:自分なんだけど自分がそこにいない感覚?
酒井:あはははは!うるせえな(笑)
弓木:なんでですか(笑) やめてくださいよ・・・
平子:焦るなら今も焦んなきゃダメだよ。
酒井:今だと思うよ。心の汗かくの。
弓木:やだ・・・(笑)
平子:今もですーって言わないと整合性取れないよ(笑)
酒井:あはははは!
平子:よかったよ、面白かったよ。
弓木:本当ですか?
酒井:よかったよ。たぶん評判いいはずだよ、絶対。
平子:余計な反省していい部分を削ぎ落す余計なことしないでほしいな。
弓木:えー、なんですか?例えば。
酒井:え?
平子:良かったところ?そういわれると・・・難しいのよ、表現が。言葉に出してここをこうとかじゃなくて、感覚的にいい、だから。
弓木:じゃあお二人もいい時間でしたか?
平子:俺ら言ったよね、「とても素晴らしい時間だったな」って。
弓木:絶対ウソ(笑)
平子:なんでだよ(笑)
弓木:絶対ウソですよ(笑)
酒井:LINEしたもん。
弓木:誰に?
酒井:平子さんに。
弓木:本当ですか?
酒井:「すげーいい時間だったね」って。
平子:俺も「素晴らしい時間だったな」って言って。
酒井:「おやすみ」って言って。
平子:俺ら現場が楽しいと、終わった後さ・・・弓木さん先帰るからさ。今日ノッたなーっていう、グルーヴがあったなっていう現場のあと、俺らキスすんのね?それはコンビ感で決めごとにしてるヤツって多いんだけど。俺らキスで。
弓木:うん。
平子:共にするっていうかね。今日の感覚っていうのをね。
弓木:でもめちゃめちゃ早く帰ってましたけどね、平子さん。
平子:だから裏でキスしたのね。
弓木:うわー、青春だ。
酒井:「どこ?」って来たもん。
弓木:本当ですか?
酒井:マンションの裏っ側。
弓木:体育館裏みたいなとこ?
酒井:真っ暗の。
弓木:うわー、青春ですね。
平子:山手線ガーって走って。
酒井:ガタンガタンガターンって。
弓木:ラブストーリーですね。
平子:山手が酒井の横顔照らしてさ。
弓木:すっごい美しいですね。
平子:大体そうだよ、お笑い芸人さんって。