新内眞衣(乃木坂46) 白石麻衣卒業ライブで泣いた瞬間を語る

2020年10月28日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・新内眞衣が白石麻衣卒業ライブで泣いた瞬間を語っていた。

新内眞衣(乃木坂46):このところ、この番組でもお知らせして来たように、私たち乃木坂46は今日ついさっきまで、先週のこの時間を担当した1期生メンバーでここまで乃木坂46を引っ張ってくれた白石麻衣さんの卒業ライブをオンラインでお送りしてきたんですけども。どうでした?梅澤美波さんは。

梅澤美波(乃木坂46):いや、でも・・・泣きました(笑)

新内:泣きましたよ!

梅澤:ホントに。

新内:涙出ますよね~。

梅澤:出ますね。もうこれ以上流さないっていうぐらい、ビックリするぐらい涙出ましたね。でもライブが終わった時はすごいスッキリしてて。

新内:わかる!

梅澤:そうなんです。

新内:なんか・・・「あーやだやだ」って泣き終わって、「あっ、まいやんとこの時間居れてよかった!」みたいな。

梅澤:あはははは!本当にそんな感じなんですよねー。

(※中略)

新内:一番最初に泣いたのは、1期生の2曲。「ぐるぐるカーテン」と「失いたくないから」をやってる時に2期は後ろでスタンバイしてるんですよ。

梅澤:うん。

新内:で、LEDが開いて2期が登場みたいな感じなんですけど。人が泣いてるのとか見ると、泣いちゃうんですよ。

梅澤:わかります(笑)

新内:あはははは!

梅澤:本当そうなんですよね。

新内:どうしようって思いながら。1期生は1期生で、泣くじゃないですか。ライブ見てない人のために構成をちょっと話すと、1期生の人たちがまず2曲歌って。

梅澤:うん。

新内:2期生、3期生、4期生っていうそれぞれ2期・3期・4期の代表曲を白石麻衣さんと一緒に歌わせていただいたんですけど。なんか後ろにいて・・・2期は1期生のしんみり感を引き継ぐっていうよりは明るく笑顔で。最後の「バレッタ」も楽しむ!みたいな感じで、いい顔して笑顔でやろうと思ってたのに。

梅澤:うん。

新内:一人だけ・・・なんかもう、鼻も赤いし、ウルウルの私が出てきて申し訳ないと思って(笑)

梅澤:あー(笑)

新内:必死に「泣きやめ泣きやめ・・・」って思いながらスッて出てきました。

梅澤:あははははは!さすがです(笑)

新内:でも私、結構映像とかでも泣いちゃうから。

梅澤:はいはい、合間合間のVTRとかですか?

新内:合間合間のVTRさ、みんな見てたじゃん?

梅澤:見てましたね。

新内:裏で。そういうこともさ、私たちの声とか録ってやった時は泣けたなーって思います。

梅澤:リハでも泣きましたもんね。

新内:泣きました?

梅澤:私、リハから結構きてましてた。

新内:きてたけど、頑張って泣かないようにしてた。

梅澤:本当ですか?

新内:毎回「サヨナラの意味」は泣いちゃうの、私。

梅澤:あー、はい。わかります。

新内:かかると。で、今回の「サヨナラの意味」もさ、泣いちゃう演出だったじゃん?

梅澤:ですね。

新内:あはははは!

梅澤:あれはなんかもう・・・ダメですよね(笑)

新内:泣いちゃう演出だったんですよ。まいやんと最後に一緒に歌う歌、お歌だった・・・みんなで・・・なんて言えばいいんだろう?(笑) 私、上手く喋れない日なんですよ(笑)

梅澤:あはははは!そんなことないですよ(笑)

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